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公開日 2013/08/20 12:13
日立マクセル、Bluetooth機能搭載サウンドボード型スピーカー「MXSP-SB3000」
aptXにも対応
日立マクセル(株)は、サウンドボード型スピーカー“SoundBoard”の新モデルとして、aptX対応のBluetooth機能を搭載した「MXSP-SB3000」を8月25日に発売する。価格はオープンだが、4万円前後での実売が予想される。
本体上部に最大60型サイズのテレビを載せられるサウンドボード型のスピーカー。内部には直径40mmのフロントスピーカーを4基備えるほか、サブウーファーを底面に2基搭載している。フルデジタルアンプを内蔵しており、実用最大出力は130Wで従来モデル比約1.9倍を実現した。再生周波数帯域は40Hz〜20kHz。
従来モデルに引き続きSRS社のサラウンド技術を採用しており、「SRS 3D」「SRS TruBass」「SRS Focus」に対応。4モードイコライザ機能も搭載する。
Bluetooth機能はver.4.0に準拠しており、プロファイルはA2DP/AVRCPをサポート。コーデックはSBCのほかにaptXにも対応する。SCMS-Tに準拠。通信距離は約10m。
デジタル入出力端子はHDMI入力×3、HDMI出力×1、光デジタル音声入力×1、同軸デジタル音声入力×1を搭載。アナログ入力端子はステレオRCAピンジャックと3.5mmステレオミニジャックを装備する。また、USB電源出力端子も備えており、スマートフォンなどの充電も行える。
本体は外形寸法930W×78H×390Dmm、質量8.4kgで、設置可能なテレビは画面サイズが60型以下・テレビ脚サイズが640W×380Dmm以下・質量が60kg以下のものとしている。
【問い合わせ先】
日立マクセル お客様ご相談センター
TEL/03-5213-3525
本体上部に最大60型サイズのテレビを載せられるサウンドボード型のスピーカー。内部には直径40mmのフロントスピーカーを4基備えるほか、サブウーファーを底面に2基搭載している。フルデジタルアンプを内蔵しており、実用最大出力は130Wで従来モデル比約1.9倍を実現した。再生周波数帯域は40Hz〜20kHz。
従来モデルに引き続きSRS社のサラウンド技術を採用しており、「SRS 3D」「SRS TruBass」「SRS Focus」に対応。4モードイコライザ機能も搭載する。
Bluetooth機能はver.4.0に準拠しており、プロファイルはA2DP/AVRCPをサポート。コーデックはSBCのほかにaptXにも対応する。SCMS-Tに準拠。通信距離は約10m。
デジタル入出力端子はHDMI入力×3、HDMI出力×1、光デジタル音声入力×1、同軸デジタル音声入力×1を搭載。アナログ入力端子はステレオRCAピンジャックと3.5mmステレオミニジャックを装備する。また、USB電源出力端子も備えており、スマートフォンなどの充電も行える。
本体は外形寸法930W×78H×390Dmm、質量8.4kgで、設置可能なテレビは画面サイズが60型以下・テレビ脚サイズが640W×380Dmm以下・質量が60kg以下のものとしている。
【問い合わせ先】
日立マクセル お客様ご相談センター
TEL/03-5213-3525
関連リンク
- ジャンルフロントサラウンドシステム
- ブランドMAXELL
- 型番MXSP-SB3000
- 発売日2013年8月25日
- 価格¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
【SPEC】●スピーカーユニット:φ40mm×4(フロント)+70mm×2(サブウーファー) ●再生周波数特性:40Hz〜20kHz ●入出力端子:デジタル…HDMI入力×3、HDMI出力(ARC)×1、光デジタル音声入力×1、同軸デジタル音声入力×1/アナログ…ステレオRCAピンジャック、3.5mmステレオミニジャック ●外形寸法:930W×78H×390Dmm(突起部除く) ●質量:8.4kg