HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2014/06/12 13:00
ヤマハ、AVアンプ上位機種を4K/60pパススルー対応アップデート
「CX-A5000」「RX-A3030」など
ヤマハは、同社製AVアンプの最新ファームウェアを、本日12日17時から配布開始する。今回のアップデートにより、AVプリアンプ「CX-A5000」や一体型AVアンプ最上位機種「RX-A3030」などの上位モデルが、4K/60p(4:2:0)映像のパススルー出力に対応する。モデル別のアップデート内容は以下の通り。
■CX-A5000
・ファームウェアver1.42
上述の通り、4K/60p(4:2:0)映像のパススルー出力に対応。なお、4Kアップスケーリングは従来通り4K/30pまでとなる。
加えて、音量に連動して低音域/高音域のバランスを自動調整する新機能「YPAO Volume」が追加され、これによりボリュームを小さくしたときでも自然で豊かな低音を維持することができる。また、専用アプリ「AV Controller」が、直感的に音場調整できる「DSPパラメーター調整」機能に対応した。
「ウルトラジッターPLLモード」でデジタル信号のジッター除去レベルを入力ごとに調整できる「ジッター除去レベル調整機能」や、「エコ設定」の「自動スタンバイ」に20分設定も追加されるほか、AirPlay再生時の不具合も改善された。
■RX-A1030/RX-A2030/RX-A3030
・ファームウェアver1.41
CX-A5000と同じく4K/60p(4:2:0)映像のパススルー出力に対応するほか、AirPlay再生時の不具合が改善される。
■RX-V775
・ファームウェアver1.51
AirPlay再生時の不具合が改善された。なお、本機は4K/60p(4:2:0)映像のパススルー出力には対応しない。
【問い合わせ先】
ヤマハミュージックジャパン カスタマーサポート部
お客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
TEL/0570-011-808
TEL/053-460-3409
■CX-A5000
・ファームウェアver1.42
上述の通り、4K/60p(4:2:0)映像のパススルー出力に対応。なお、4Kアップスケーリングは従来通り4K/30pまでとなる。
加えて、音量に連動して低音域/高音域のバランスを自動調整する新機能「YPAO Volume」が追加され、これによりボリュームを小さくしたときでも自然で豊かな低音を維持することができる。また、専用アプリ「AV Controller」が、直感的に音場調整できる「DSPパラメーター調整」機能に対応した。
「ウルトラジッターPLLモード」でデジタル信号のジッター除去レベルを入力ごとに調整できる「ジッター除去レベル調整機能」や、「エコ設定」の「自動スタンバイ」に20分設定も追加されるほか、AirPlay再生時の不具合も改善された。
■RX-A1030/RX-A2030/RX-A3030
・ファームウェアver1.41
CX-A5000と同じく4K/60p(4:2:0)映像のパススルー出力に対応するほか、AirPlay再生時の不具合が改善される。
■RX-V775
・ファームウェアver1.51
AirPlay再生時の不具合が改善された。なお、本機は4K/60p(4:2:0)映像のパススルー出力には対応しない。
【問い合わせ先】
ヤマハミュージックジャパン カスタマーサポート部
お客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
TEL/0570-011-808
TEL/053-460-3409