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公開日 2014/06/25 11:47
JBL「Pebbles」の圧倒的なコスパに注目!
VGP2014 SUMMER金賞受賞アクティブスピーカー
この夏に開催されたオーディオビジュアルの総合アワード「VGP2014 SUMMER」。同賞「アクティブスピーカー スタンダードクラス」部門で金賞を獲得したモデルが、JBLの「Pebbles(ペブルス)」だ。実勢価格は6000円弱とお求めやすい価格ながら、ダイナミックなサウンドは驚愕のレベル。審査会では、その圧倒的なコストパフォーマンスが評論家諸氏および販売店から高く評価された。
それでは製品の概要をみていこう。パソコンの左右にポンと置けるデスクトップサイズのアクティブスピーカーで、カラーはホワイトとブラックの2色をラインアップ。USBバスパワー駆動に対応しており、ACコンセントいらずで使うことができる。また、DACを内蔵しており、USB経由でパソコンに保存してある音源をデジタルのまま取り出して再生できる。ケーブルは左右ともに本体にすっきり収納。ちなみにステレオミニ端子も搭載しているので、アナログ接続にはなるが、お手持ちのスマホやゲーム機ともつなぐことができる。右スピーカーの内側にはロータリー式のボリュームコントローラーも搭載しており、操作も接続もいたってかんたんだ。
■価格以上の価値を感じさせる
「伸び伸びと心地よいサウンド」
伝統のオーディオブランド「JBL」らしく、音質へのこだわりも抜かりない。本体には独自の高効率デジタルアンプやDSPを内蔵。ドライバーは独自開発で、直径50mmのフルレンジ型を2基搭載。サイズ以上の低音再現を狙って、背面にはバスレフポート「スリップストリーム・ポート」を採用している。「伸び伸びと心地よいサウンド」(鴻池氏)はクラスを超える価値を感じさせてくれるはずだ。
デスクトップのパソコンの音を手軽にグレードアップしたい。そんなユーザーに真っ先に試してほしいアクティブスピーカーだ。
(編集部)
それでは製品の概要をみていこう。パソコンの左右にポンと置けるデスクトップサイズのアクティブスピーカーで、カラーはホワイトとブラックの2色をラインアップ。USBバスパワー駆動に対応しており、ACコンセントいらずで使うことができる。また、DACを内蔵しており、USB経由でパソコンに保存してある音源をデジタルのまま取り出して再生できる。ケーブルは左右ともに本体にすっきり収納。ちなみにステレオミニ端子も搭載しているので、アナログ接続にはなるが、お手持ちのスマホやゲーム機ともつなぐことができる。右スピーカーの内側にはロータリー式のボリュームコントローラーも搭載しており、操作も接続もいたってかんたんだ。
■価格以上の価値を感じさせる
「伸び伸びと心地よいサウンド」
伝統のオーディオブランド「JBL」らしく、音質へのこだわりも抜かりない。本体には独自の高効率デジタルアンプやDSPを内蔵。ドライバーは独自開発で、直径50mmのフルレンジ型を2基搭載。サイズ以上の低音再現を狙って、背面にはバスレフポート「スリップストリーム・ポート」を採用している。「伸び伸びと心地よいサウンド」(鴻池氏)はクラスを超える価値を感じさせてくれるはずだ。
デスクトップのパソコンの音を手軽にグレードアップしたい。そんなユーザーに真っ先に試してほしいアクティブスピーカーだ。
(編集部)