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公開日 2015/08/27 11:47
GRADO、米NY産メープル材を使った限定ヘッドホン「GH1」
40mmユニット搭載オープンエアー型
ナイコムは、同社が取り扱う米GRADOのオープンエアー型ヘッドホン“Grado Heritageシリーズ”「GH1」を9月1日に発売する。価格は84,500円(税抜)。数量限定販売となり、国内ではフジヤエービックおよびe☆イヤホンのみで取り扱う。
GRADO社が存在するニューヨーク・ブルックリン地区のサンセットパークで育ったメープル材を、本体のエアチャンバー部に採用したヘッドホン。同社のJonathan Grado氏が、ブルックリン地区で伐採されるメープルを使ったヘッドホン製作を考案したのが、製品化のきっかけだったという。そのため、製造数が木材の産出量に依存するので数量限定モデルとなった。
型式はオープンエアー型で、内部には口径40mmのユニットを搭載。ボイスコイルにはUHPLC(Ultra high purity long crystal)無酸素銅線を採用する。周波数特性は13Hz〜29kHzで、チャンネルバランスは0.05dB、インピーダンスは32Ω。感度は99.8dBとなる。
なお、ヘッドホンにメープル材を使用するのは、同社にとって初めての試み。同社ではその音質を「ダイナミックなパフォーマンス。低音域は厳然と存在し、中音域は忠実、そして高音域は無垢」とアピールしている。また、ヘッドバンド部は側圧調整板内蔵本皮貼としている。
付属ケーブルは長さ約2.1mで、8芯UHPLC無酸素銅線を採用している。プラグ形状は3.5mmステレオミニで、製品には6.3mm標準プラグ変換アダプターが付属する。
総質量は約280g。
GRADO社が存在するニューヨーク・ブルックリン地区のサンセットパークで育ったメープル材を、本体のエアチャンバー部に採用したヘッドホン。同社のJonathan Grado氏が、ブルックリン地区で伐採されるメープルを使ったヘッドホン製作を考案したのが、製品化のきっかけだったという。そのため、製造数が木材の産出量に依存するので数量限定モデルとなった。
型式はオープンエアー型で、内部には口径40mmのユニットを搭載。ボイスコイルにはUHPLC(Ultra high purity long crystal)無酸素銅線を採用する。周波数特性は13Hz〜29kHzで、チャンネルバランスは0.05dB、インピーダンスは32Ω。感度は99.8dBとなる。
なお、ヘッドホンにメープル材を使用するのは、同社にとって初めての試み。同社ではその音質を「ダイナミックなパフォーマンス。低音域は厳然と存在し、中音域は忠実、そして高音域は無垢」とアピールしている。また、ヘッドバンド部は側圧調整板内蔵本皮貼としている。
付属ケーブルは長さ約2.1mで、8芯UHPLC無酸素銅線を採用している。プラグ形状は3.5mmステレオミニで、製品には6.3mm標準プラグ変換アダプターが付属する。
総質量は約280g。
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドGRADO
- 型番GH1
- 発売日2015年9月1日
- 価格¥84,500(税抜)
【SPEC】●型式:オープンエアー型 ●ドライバーサイズ:φ40mm ●周波数特性:13Hz〜29kHz ●チャンネルバランス:0.05dB ●インピーダンス:32Ω ●感度:99.8dB ●ケーブル長:約2.1m ●プラグ:3.5mmステレオミニ/6.3mm標準プラグ ●質量:約280g