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公開日 2015/11/25 17:52
リコー初のホーム用フルHD DLPプロジェクター。キティちゃんとコラボ
キティちゃんパネルを付け替えられる
(株)リコーは、同社初のホーム用プロジェクター製品として、サンリオのキャラクター ハローキティとコラボしたデザインの「HDC5420HK」を発売開始した。直販サイト価格は128,000円(税抜)。直販サイトのほか、一部のサンリオショップやリコーのショールームなどで1,000台の数量限定販売を行っている。
これまで業務用のプロジェクター製品を手掛けてきたリコーが、初めてホームユース向けにラインナップする製品。天面パネルに、リコーの印刷技術を用いた“キティちゃんデザイン”を採用していることが特徴で、さらにこの天面パネルをユーザーが付け替えられる仕組みになっている。リコーでは、キティちゃんの顔がアップになったデフォルトバージョンを含め、全部で5種類の着せ替え天面パネルを用意。本機を購入した人に対しては、残りの4種類の中から好きなデザインを1種類プレゼントするキャンペーンを実施している。
プロジェクターの仕様としては、内部に0.55型のDLP単板を搭載しており、最大1,920×1,080のフルHD解像度の投写に対応する。明るさは2,500ルーメンの高輝度を確保しており、コントラスト比は9,000対1。投写サイズは30〜300型まで、投写距離は0.7〜9.6mをサポートしており、約2.4mで100インチの投写が行える。ランプは260Wの高圧水銀ランプを搭載している。
インターフェースは背面ではなく側面に備えており、狭い部屋でも本体を壁にぴったり寄せて設置できるように配慮。HDMI入力は2系統を装備し、うち1系統はMHLに対応している。
また、本体には10Wのモノラルスピーカーも内蔵しており、本機だけで簡易的に音声出力することもできる。
持ち運びもしやすいよう、製品にはキャリングバッグも同梱する。このキャリングバッグもキティちゃんのデザインが施されている。さらに、ケーブルを収納するポーチも赤字に白い水玉で“キティちゃん仕様”になっている。
【問い合わせ先】
リコー お客様相談センター
TEL/050-3786-3999
これまで業務用のプロジェクター製品を手掛けてきたリコーが、初めてホームユース向けにラインナップする製品。天面パネルに、リコーの印刷技術を用いた“キティちゃんデザイン”を採用していることが特徴で、さらにこの天面パネルをユーザーが付け替えられる仕組みになっている。リコーでは、キティちゃんの顔がアップになったデフォルトバージョンを含め、全部で5種類の着せ替え天面パネルを用意。本機を購入した人に対しては、残りの4種類の中から好きなデザインを1種類プレゼントするキャンペーンを実施している。
プロジェクターの仕様としては、内部に0.55型のDLP単板を搭載しており、最大1,920×1,080のフルHD解像度の投写に対応する。明るさは2,500ルーメンの高輝度を確保しており、コントラスト比は9,000対1。投写サイズは30〜300型まで、投写距離は0.7〜9.6mをサポートしており、約2.4mで100インチの投写が行える。ランプは260Wの高圧水銀ランプを搭載している。
インターフェースは背面ではなく側面に備えており、狭い部屋でも本体を壁にぴったり寄せて設置できるように配慮。HDMI入力は2系統を装備し、うち1系統はMHLに対応している。
また、本体には10Wのモノラルスピーカーも内蔵しており、本機だけで簡易的に音声出力することもできる。
持ち運びもしやすいよう、製品にはキャリングバッグも同梱する。このキャリングバッグもキティちゃんのデザインが施されている。さらに、ケーブルを収納するポーチも赤字に白い水玉で“キティちゃん仕様”になっている。
【問い合わせ先】
リコー お客様相談センター
TEL/050-3786-3999
- ジャンルDLPプロジェクター
- ブランドRICOH
- 型番HDC5420HK
- 発売日2015年11月15日
- 価格¥OPEN(直販サイト価格¥128,000・税抜)