HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2015/12/07 18:15
マランツ、「AV8802」のHDCP2.2無償アップグレード期間を延長
2016年7月末まで
マランツは、AVプリアンプ「AV8802」のアップグレード期間を、当初は2015年12月17日までだったところ、2016年7月31日まで延長すると発表した。
同社では、2015年2月に「AV8802」を発売。その後6月下旬に、8入力/3出力すべてのHDMI端子をHDCP 2.2に対応させた「AV8802A」を発売した。AV8802については、無償でAV8802A相当にアップグレードすると発表していた。
AV8802AおよびAV8802は、最大11.2chの同時プロセッシングに対応。プリ出力はXLRバランス、RCAアンバランス共に13.2chを備え、自由度が高くかつ幅広いスピーカー配置によるドルビーアトモス再生が行える。また、DTS:Xにもアップデートで対応する予定だ。
プリアンプ部は従来モデルAV8801から引き続き全チャンネル独立基板アナログ出力回路を搭載した上で、送り出しアンプにはHDAM-SAによるフルディスクリート電流帰還型アンプを採用した。HDMI端子は8入力3出力を搭載。映像入出力は4K/60p、4:4:4、24bit信号のパススルーに対応する。
同社では、2015年2月に「AV8802」を発売。その後6月下旬に、8入力/3出力すべてのHDMI端子をHDCP 2.2に対応させた「AV8802A」を発売した。AV8802については、無償でAV8802A相当にアップグレードすると発表していた。
AV8802AおよびAV8802は、最大11.2chの同時プロセッシングに対応。プリ出力はXLRバランス、RCAアンバランス共に13.2chを備え、自由度が高くかつ幅広いスピーカー配置によるドルビーアトモス再生が行える。また、DTS:Xにもアップデートで対応する予定だ。
プリアンプ部は従来モデルAV8801から引き続き全チャンネル独立基板アナログ出力回路を搭載した上で、送り出しアンプにはHDAM-SAによるフルディスクリート電流帰還型アンプを採用した。HDMI端子は8入力3出力を搭載。映像入出力は4K/60p、4:4:4、24bit信号のパススルーに対応する。