パナソニック「VIERA」がdTVの視聴に対応。ソニーなどのAndroid TVも22日から対応

NTTドコモが提供する映像配信サービス「dTV」は、本日15日より、パナソニックの液晶テレビ「VIERA」一部機種での視聴に対応した。

dTVは11月25日に4Kコンテンツをスタートしたが、その際にパナソニック「VIERA」やソニーのAndroid TV搭載テレビからの視聴に対応することをアナウンスしていた（関連ニュース）。今回その対応開始の日程や対応機種が明らかになったかたち。

dTV視聴に対応するのは2014年以降に発売されたVIERA（下記参照）。「dTV」アプリが用意され、VIERAでアプリを起動することで視聴することができる。

また、ソニーなどのAndroid TV機能を搭載したテレビからの視聴にも12月22日より対応した。

「dTV」は国内・海外の映画やドラマ、オリジナル映像作品、ミュージックビデオやライブ映像など約12万コンテンツを月額500円（税抜）で視聴できる映像配信サービス。すでに「dTV」を利用していれば、スマホやPCに加え、対応テレビからも視聴が可能となる。

12月15日時点で判明しているdTV視聴に対応する機種は以下の通り。

・パナソニックテレビ「ビエラ」
AX900シリーズ、AX900Fシリーズ、CX800Nシリーズ、CX800シリーズ、CX700シリーズ、CS650シリーズ、CS600シリーズ、AX800シリーズ、AX800Fシリーズ、AX700シリーズ、AS800シリーズ、AS650シリーズ、AS630シリーズ、AS600シリーズ

・ソニー「ブラビア」
KJ-700Cシリーズ、X9200Aシリーズ、X8500Aシリーズ、W920Aシリーズ、W900Aシリーズ、W802Aシリーズ、W650Aシリーズ、W600Aシリーズ、W500Aシリーズ、X9500Bシリーズ、X9200Bシリーズ、X8500Bシリーズ、W950Bシリーズ、W900Bシリーズ、W800Bシリーズ、W700Bシリーズ、W600Bシリーズ。

dTVは現在、2016年1月10日までの期間限定で映画「スター・ウォーズ」エピソード1～6を見放題で独占配信中。また、映画「男はつらいよ」シリーズ全48作に特別篇を加えた49作も独占配信している。