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公開日 2016/01/08 12:27
<CES>TCL、量子ドット技術でHDR/ドルビービジョン表現を高めた4Kテレビ
北米で展開予定
TCLコーポレーションは、米ラスベガスで開催中の2016 International CESにて、ドルビービジョンに対応する最新のQUHDテレビ「X1」を発表した。米国市場で2016年下半期から展開することをアナウンスしている。
X1は、ドルビーのHDR技術であるドルビービジョンを採用する65型4Kテレビ。VUDUなどのストリーミングプロバイダーと提携しており、配信で提供されるHDRコンテンツの直接視聴が行える。
本機ではHDR性能をフルに表現できるよう、量子ドット技術を採用することでディスプレイを広色域化している。1,000nitのピーク輝度を確保し、288ゾーンのダレクトリットLEDローカルディミング技術を搭載。ダイナミックなコントラストと正確な明暗コントロールによって、色彩解像度と映像の鮮明度の向上を図っている。
X1は、ドルビーのHDR技術であるドルビービジョンを採用する65型4Kテレビ。VUDUなどのストリーミングプロバイダーと提携しており、配信で提供されるHDRコンテンツの直接視聴が行える。
本機ではHDR性能をフルに表現できるよう、量子ドット技術を採用することでディスプレイを広色域化している。1,000nitのピーク輝度を確保し、288ゾーンのダレクトリットLEDローカルディミング技術を搭載。ダイナミックなコントラストと正確な明暗コントロールによって、色彩解像度と映像の鮮明度の向上を図っている。