HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2016/04/21 12:52
シャープ、テレビ視聴を90分遡れる“AQUOSタイムシフト”搭載BDレコーダー8機種
'16年春のAQUOSと連携可能
シャープ(株)は、BDレコーダー“AQUOSブルーレイ”の新モデルとして、新機能“AQUOSタイムシフト”に対応する8機種を5月30日に発売する。ラインナップと内蔵HDD容量は以下の通り。
・「BD-NT3000(3TB)」¥OPEN(予想実売価格12万円前後)
・「BD-NT2000(2TB)」¥OPEN(予想実売価格9万円前後)
・「BD-NT1000(1TB)」¥OPEN(予想実売価格8万円前後)
・「BD-NW2000(2TB)」¥OPEN(予想実売価格8万円前後)
・「BD-NW1000(1TB)」¥OPEN(予想実売価格7万円前後)
・「BD-WW1000(1TB)」¥OPEN(予想実売価格7万円前後)
・「BD-NW500(500GB)」¥OPEN(予想実売価格6万円前後)
・「BD-NS500(500GB)」¥OPEN(予想実売価格5万5千円前後)
製品ごとに地上/BS/110度CSデジタル受信チューナーの搭載数が異なっており、BD-NT3000/2000/1000は各3基、BD-NW2000/1000/500とBD-WW1000は各2基、BD-NS500は各1基を装備する。なお、BD-NW1000とBD-WW1000は本体カラーが異なるだけで同一製品。全機種ともネットワーク機能に対応するが、BD-NT3000/2000/1000、BD-NW2000/1000、BD-WW1000は本体内に無線LANユニットを搭載している。
いずれのモデルも、同社の液晶テレビ“AQUOS”とHDMI接続し、AQUOSで受信中の番組を最大90分さかのぼって視聴できる新機能“AQUOSタイムシフト”に対応していることが特徴。これまでAQUOSブルーレイ単体では、レコーダー内のチューナーを利用してタイムシフト機能が利用できたが、今回は液晶テレビAQUOSのチューナーで視聴しながら、同機能が使えるようになった。
AQUOSタイムシフトで連携できるAQUOSは、本日発表された2016年新モデル「LC-55XD45」「LC-60/55/50US40」「LC-55/50/40U40」の3ライン・7機種(関連ニュース)。
AQUOSタイムシフト機能を利用する場合は、対応のAQUOSとレコーダーをHDMI接続し、「AQUOSタイムシフト」設定と「AQUOSファミリンク」設定を行う必要がある。設定を行うと、AQUOSの電源ONに連動してBDレコーダーが起動し、AQUOSで選局しているチャンネル情報がHDMIケーブルを介してBDレコーダーに送られる。これにより、AQUOSで視聴中の番組と同じ番組が、レコーダー内蔵HDDに最大90分まで一時的に自動タイムシフト録画される。
例えば、急な用事でテレビ視聴を中断する際などに、AQUOSのリモコンで一時停止状態にして後から続きを視聴したり、少し戻って見逃したシーンを見直したりするといったことができる。ただし、当然ながらレコーダー側のチューナーがすべて録画で使われている場合には、この機能は利用できない。
加えて機能面では、新作の連ドラを自動で4週間ぶん録画する機能「ドラ丸」も引き続き搭載。地上デジタルに加えて、新たにBSデジタル放送の自動録画も可能になった。本機能は、連ドラの録画から4週間を経過すると古い回から1つずつ自動消去され、次の回を継続して自動録画していく仕組みとなる。なお、4週間一度も視聴しなかった番組は全て自動消去され、以降は録画されない。
なお、予約の重なった条件やHDD残容量等の環境によって、自動録画されない場合もある。「録画予約を確定する」操作を行うことで、選択番組を放送終了まで録画することもできる。BSデジタル放送は録画したいチャンネルを追加設定する必要がある。同じタイトルの録画番組をフォルダ毎にまとめて表示できる「まと丸」表示にも対応している。
加えて、録画番組のシーンを静止画子画面で確認できる「見どころポップアップ」機能も強化。字幕データから抽出した文字情報が追加された「セリフ付き見どころポップアップ」機能が使えるようになった。シーン毎にセリフが表示され、子画面と文字情報で見たいシーンをさらに探しやすくしている。
なお、本機能は1分/5分/チャプター表示切換えが可能。セリフは字幕データのある番組のみ、最大40文字まで表示できる。シーン消去などの編集や、ダビングしたタイトルでは表示できない。
そのほか、番組を見ながら番組予約や編集ができる「2画面見ながら操作」、リモート視聴、外からでもスマホで録画予約できる「AQUOSリモート予約」、スマホで音声を使った検索やリモコン操作ができる「ボイスリモコン」、AQUOSブルーレイに録画した番組を本機にダビングできる「買い換えお引っ越しダビング」などの各種機能に対応。さらにSeeQVaultにも対応している。
本体を薄型化・小型化したことも特徴。既存モデルの高さが58mmだったところ、新製品は48mmに10mm薄型化。さらに奥行きについても、従来機の236mmから新製品では195mmに短縮させた。体積では30%ほど減らすことに成功し、テレビラックの中やテレビの横などにも設置しやすくなった。
【問い合わせ先】
シャープ お客様相談センター
TEL/0120-001-251
・「BD-NT3000(3TB)」¥OPEN(予想実売価格12万円前後)
・「BD-NT2000(2TB)」¥OPEN(予想実売価格9万円前後)
・「BD-NT1000(1TB)」¥OPEN(予想実売価格8万円前後)
・「BD-NW2000(2TB)」¥OPEN(予想実売価格8万円前後)
・「BD-NW1000(1TB)」¥OPEN(予想実売価格7万円前後)
・「BD-WW1000(1TB)」¥OPEN(予想実売価格7万円前後)
・「BD-NW500(500GB)」¥OPEN(予想実売価格6万円前後)
・「BD-NS500(500GB)」¥OPEN(予想実売価格5万5千円前後)
製品ごとに地上/BS/110度CSデジタル受信チューナーの搭載数が異なっており、BD-NT3000/2000/1000は各3基、BD-NW2000/1000/500とBD-WW1000は各2基、BD-NS500は各1基を装備する。なお、BD-NW1000とBD-WW1000は本体カラーが異なるだけで同一製品。全機種ともネットワーク機能に対応するが、BD-NT3000/2000/1000、BD-NW2000/1000、BD-WW1000は本体内に無線LANユニットを搭載している。
いずれのモデルも、同社の液晶テレビ“AQUOS”とHDMI接続し、AQUOSで受信中の番組を最大90分さかのぼって視聴できる新機能“AQUOSタイムシフト”に対応していることが特徴。これまでAQUOSブルーレイ単体では、レコーダー内のチューナーを利用してタイムシフト機能が利用できたが、今回は液晶テレビAQUOSのチューナーで視聴しながら、同機能が使えるようになった。
AQUOSタイムシフトで連携できるAQUOSは、本日発表された2016年新モデル「LC-55XD45」「LC-60/55/50US40」「LC-55/50/40U40」の3ライン・7機種(関連ニュース)。
AQUOSタイムシフト機能を利用する場合は、対応のAQUOSとレコーダーをHDMI接続し、「AQUOSタイムシフト」設定と「AQUOSファミリンク」設定を行う必要がある。設定を行うと、AQUOSの電源ONに連動してBDレコーダーが起動し、AQUOSで選局しているチャンネル情報がHDMIケーブルを介してBDレコーダーに送られる。これにより、AQUOSで視聴中の番組と同じ番組が、レコーダー内蔵HDDに最大90分まで一時的に自動タイムシフト録画される。
例えば、急な用事でテレビ視聴を中断する際などに、AQUOSのリモコンで一時停止状態にして後から続きを視聴したり、少し戻って見逃したシーンを見直したりするといったことができる。ただし、当然ながらレコーダー側のチューナーがすべて録画で使われている場合には、この機能は利用できない。
加えて機能面では、新作の連ドラを自動で4週間ぶん録画する機能「ドラ丸」も引き続き搭載。地上デジタルに加えて、新たにBSデジタル放送の自動録画も可能になった。本機能は、連ドラの録画から4週間を経過すると古い回から1つずつ自動消去され、次の回を継続して自動録画していく仕組みとなる。なお、4週間一度も視聴しなかった番組は全て自動消去され、以降は録画されない。
なお、予約の重なった条件やHDD残容量等の環境によって、自動録画されない場合もある。「録画予約を確定する」操作を行うことで、選択番組を放送終了まで録画することもできる。BSデジタル放送は録画したいチャンネルを追加設定する必要がある。同じタイトルの録画番組をフォルダ毎にまとめて表示できる「まと丸」表示にも対応している。
加えて、録画番組のシーンを静止画子画面で確認できる「見どころポップアップ」機能も強化。字幕データから抽出した文字情報が追加された「セリフ付き見どころポップアップ」機能が使えるようになった。シーン毎にセリフが表示され、子画面と文字情報で見たいシーンをさらに探しやすくしている。
なお、本機能は1分/5分/チャプター表示切換えが可能。セリフは字幕データのある番組のみ、最大40文字まで表示できる。シーン消去などの編集や、ダビングしたタイトルでは表示できない。
そのほか、番組を見ながら番組予約や編集ができる「2画面見ながら操作」、リモート視聴、外からでもスマホで録画予約できる「AQUOSリモート予約」、スマホで音声を使った検索やリモコン操作ができる「ボイスリモコン」、AQUOSブルーレイに録画した番組を本機にダビングできる「買い換えお引っ越しダビング」などの各種機能に対応。さらにSeeQVaultにも対応している。
本体を薄型化・小型化したことも特徴。既存モデルの高さが58mmだったところ、新製品は48mmに10mm薄型化。さらに奥行きについても、従来機の236mmから新製品では195mmに短縮させた。体積では30%ほど減らすことに成功し、テレビラックの中やテレビの横などにも設置しやすくなった。
【問い合わせ先】
シャープ お客様相談センター
TEL/0120-001-251