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公開日 2016/07/16 19:55
<ポタフェス>Skullcandy新Bluetoothヘッドホン「GRIND Wireless」/パロット「Zik 3」大人気
SOUND WARRIOR新製品。パイオニア「Stellanova」も
東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて、e☆イヤホン主催のポータブルオーディオイベント「ポタフェス 2016」が7月16日・17日の2日間にわたって開催されている。本稿では、スカルキャンディ/パロット/城下工業/パイオニア ブースの模様をお伝えする。
■Skullcandyは「GRIND Wireless」などをアピール
Skullcandyは、13日に発売されたばかりの女性向けスポーツイヤホン“Women's”「XTFREE」「XTPLYO」「Method」(関連ニュース)のほか、8月5日に発売されるBluetoothヘッドホン「GRIND Wireless」の実機を初出展している。
GRIND Wirelessは、既存ヘッドホン「GRIND」(関連ニュース)のワイヤレスモデル。Bluetooth規格は、バージョン4.1に対応。長時間バッテリーを搭載し、約12時間の連続再生に対応する。さらに有線接続にも対応しており、バッテリーが切れた際は普通のヘッドホンとして使用可能。また、内部には従来モデルと同様に、上級モデルにも使用されるφ40mmドライバー「REX40」を搭載する。
“Women's”「XTFREE」は、最小クラスのBluetoothユニットを内蔵。「XTFREE(関連ニュース)」を、女性向けの新カラバリ「ホワイトスワール/クールグレー」で展開する製品。イヤーチップは、女性の耳にあわせた「WOMANS SPORTSイヤージェル」で、小さな耳穴にもフィットしやすいスリムな形状とし、メイクなどの汚れにも強い抗菌加工が施されている。Bluetooth規格はver.4.1で、連続駆動時間は約6時間。
■Parrotは“全部入り”ヘッドホン「Zik 3」をアピール
パロットでは、新ワイヤレスヘッドホン「Zik 3」を出展している。
「Zik 3」は、イヤーカップ部でのタッチ操作や着脱センサー、専用アプリでのオーディオ調整など多様な機能を備えるノイズキャンセリング/Bluetoothイヤホン。NFCにも対応するほか、付属のケーブルを使って有線ヘッドホンとしても使える。
カラーバリエーションは、クロコダイル調のブラック/ブラウン/エメラルドグリーン/レッドと、ステッチ刺繍のブラック/アイボリー、レザー調のブラックを用意。
USBケーブルでPCやMacと接続することで、5.1ch音声や192/24までのハイレゾ音声再生にも対応。USBを使って音楽再生を行いながら、同時に充電を行うことも可能だ。また、Qiを使ったワイヤレス充電にも対応する。
■城下工業は開発中の新製品などを紹介
城下工業のブースでは、自社ブランド“SOUND WARRIOR”のSW Desktop-Audioシリーズ専用電源サプライ「SWD-PS10」や、「SW-HP20」用ケーブルを参考出展している。
SWD-PS10は現在開発中の製品で、発売日・価格は未定。SW Desktop-Audioシリーズの全機種に、12V×3/15V×2系統への電源供給が可能だという。
SW-HP20用ケーブルは、NIDEON社製で出力側のプラグにMMCXコネクター、入力側のプラグに3.5mmステレオミニを装備。赤いケーブルの「200シリーズ」はハイエンド用。青いケーブルの「200Fシリーズ」は、200シリーズの機能は落とさず、とり回しやすさを向上させたモデルだという。
そのほかにも、6月に発売された真空管バッファ付ヘッドホンアンプ「SWD-HA10」とバランス出力対応ヘッドホン「SW-HP20」(関連ニュース)をはじめとしたSW Desktop-Audioシリーズ全機種の展示も行っている。
■パイオニアはStellanovaを出展
パイオニアは、ハイレゾのワイヤレス再生なども可能なオールマイティ・コンポ「Stellanova」を出展(レビューはこちら)。USB-DAC内蔵プリメインアンプ「APS-DA101J」をヘッドホンアンプとして使うスタイルなどをアピールしている。
■Skullcandyは「GRIND Wireless」などをアピール
Skullcandyは、13日に発売されたばかりの女性向けスポーツイヤホン“Women's”「XTFREE」「XTPLYO」「Method」(関連ニュース)のほか、8月5日に発売されるBluetoothヘッドホン「GRIND Wireless」の実機を初出展している。
GRIND Wirelessは、既存ヘッドホン「GRIND」(関連ニュース)のワイヤレスモデル。Bluetooth規格は、バージョン4.1に対応。長時間バッテリーを搭載し、約12時間の連続再生に対応する。さらに有線接続にも対応しており、バッテリーが切れた際は普通のヘッドホンとして使用可能。また、内部には従来モデルと同様に、上級モデルにも使用されるφ40mmドライバー「REX40」を搭載する。
“Women's”「XTFREE」は、最小クラスのBluetoothユニットを内蔵。「XTFREE(関連ニュース)」を、女性向けの新カラバリ「ホワイトスワール/クールグレー」で展開する製品。イヤーチップは、女性の耳にあわせた「WOMANS SPORTSイヤージェル」で、小さな耳穴にもフィットしやすいスリムな形状とし、メイクなどの汚れにも強い抗菌加工が施されている。Bluetooth規格はver.4.1で、連続駆動時間は約6時間。
■Parrotは“全部入り”ヘッドホン「Zik 3」をアピール
パロットでは、新ワイヤレスヘッドホン「Zik 3」を出展している。
「Zik 3」は、イヤーカップ部でのタッチ操作や着脱センサー、専用アプリでのオーディオ調整など多様な機能を備えるノイズキャンセリング/Bluetoothイヤホン。NFCにも対応するほか、付属のケーブルを使って有線ヘッドホンとしても使える。
カラーバリエーションは、クロコダイル調のブラック/ブラウン/エメラルドグリーン/レッドと、ステッチ刺繍のブラック/アイボリー、レザー調のブラックを用意。
USBケーブルでPCやMacと接続することで、5.1ch音声や192/24までのハイレゾ音声再生にも対応。USBを使って音楽再生を行いながら、同時に充電を行うことも可能だ。また、Qiを使ったワイヤレス充電にも対応する。
■城下工業は開発中の新製品などを紹介
城下工業のブースでは、自社ブランド“SOUND WARRIOR”のSW Desktop-Audioシリーズ専用電源サプライ「SWD-PS10」や、「SW-HP20」用ケーブルを参考出展している。
SWD-PS10は現在開発中の製品で、発売日・価格は未定。SW Desktop-Audioシリーズの全機種に、12V×3/15V×2系統への電源供給が可能だという。
SW-HP20用ケーブルは、NIDEON社製で出力側のプラグにMMCXコネクター、入力側のプラグに3.5mmステレオミニを装備。赤いケーブルの「200シリーズ」はハイエンド用。青いケーブルの「200Fシリーズ」は、200シリーズの機能は落とさず、とり回しやすさを向上させたモデルだという。
そのほかにも、6月に発売された真空管バッファ付ヘッドホンアンプ「SWD-HA10」とバランス出力対応ヘッドホン「SW-HP20」(関連ニュース)をはじめとしたSW Desktop-Audioシリーズ全機種の展示も行っている。
■パイオニアはStellanovaを出展
パイオニアは、ハイレゾのワイヤレス再生なども可能なオールマイティ・コンポ「Stellanova」を出展(レビューはこちら)。USB-DAC内蔵プリメインアンプ「APS-DA101J」をヘッドホンアンプとして使うスタイルなどをアピールしている。