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公開日 2016/12/08 09:30
will.i.am設立の新ブランド「i.am+」上陸。第一弾はBluetoothイヤホン「BUTTONS」
レコードをイメージした円形デザイン
完実電気(株)は、新ブランド「i.am+」(アイアムプラス)の取扱を開始。Bluetoothイヤホン「BUTTONS」を12月15日に発売する。価格はオープンだが25,880円前後での販売が予想される。
i.am+は、アーティストで実業家でもあるwill.i.am(ウィル・アイ・アム)氏が設立したブランド。「アートとサイエンスを融合したカルチャーとテクノロジーの新たなムーブメント」を起こすという。またナオミ・キャンベルとケンダル・ジェンナーはブランドの共同オーナーとなる。
Bluetoothイヤホン「BUTTONS」の筐体は金属製の円形で、これはアナログレコードの形状にインスパイアされたものという。ケーブルもファブリック素材で、ファッション性を高めている。本体カラーはブラック、ゴールド、グレー、ローズの4色。
Bluetoothのバージョンは4.0で、約10mの距離で通信が可能。対応コーデックは SBC/AAC/aptX。プロファイルはHFP1.6/A2DP1.2/HSP1.2/ AVRCP1.4に対応している。
ドライバーは11mmのダイナミックドライバー。イヤーチップは3種類が付属する。質量は約21g。
バッテリーでの連続再生時間は6時間で、スタンバイ時間は約120時間。充電用USBケーブルも付属する。
ウィル・アイ・アム氏は、「テクノロジーをそのままテクノロジーとして見せる必要性はない。それは今まで誰も考えなかったこと。皆が同じことをやっていたが、我々はそこから脱却したかった。今やテクノロジーは至るところに存在する普遍的なもの。一新するべきではないか?」とコメントしている。
なおi.am+は慈善活動「Pledge1%」に参加しており、売上の1%、従業員の時間の1%、製品の1%を非営利団体、i.am.angel. Foundationに寄付するとしている。
i.am+は、アーティストで実業家でもあるwill.i.am(ウィル・アイ・アム)氏が設立したブランド。「アートとサイエンスを融合したカルチャーとテクノロジーの新たなムーブメント」を起こすという。またナオミ・キャンベルとケンダル・ジェンナーはブランドの共同オーナーとなる。
Bluetoothイヤホン「BUTTONS」の筐体は金属製の円形で、これはアナログレコードの形状にインスパイアされたものという。ケーブルもファブリック素材で、ファッション性を高めている。本体カラーはブラック、ゴールド、グレー、ローズの4色。
Bluetoothのバージョンは4.0で、約10mの距離で通信が可能。対応コーデックは SBC/AAC/aptX。プロファイルはHFP1.6/A2DP1.2/HSP1.2/ AVRCP1.4に対応している。
ドライバーは11mmのダイナミックドライバー。イヤーチップは3種類が付属する。質量は約21g。
バッテリーでの連続再生時間は6時間で、スタンバイ時間は約120時間。充電用USBケーブルも付属する。
ウィル・アイ・アム氏は、「テクノロジーをそのままテクノロジーとして見せる必要性はない。それは今まで誰も考えなかったこと。皆が同じことをやっていたが、我々はそこから脱却したかった。今やテクノロジーは至るところに存在する普遍的なもの。一新するべきではないか?」とコメントしている。
なおi.am+は慈善活動「Pledge1%」に参加しており、売上の1%、従業員の時間の1%、製品の1%を非営利団体、i.am.angel. Foundationに寄付するとしている。