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公開日 2017/01/05 10:06
<CES>ソニー、ドルビーアトモス対応最上位サウンドバーとDTS:X対応新AVアンプ。左右独立イヤホン参考展示も
「HT-ST5000」「STR-DN1080」
ソニーは2017 International CESで開催したプレスカンファレンスにおいて、ハイレゾ音源やドルビーアトモス対応のサウンドバー最上位機「HT-ST5000」や、ハイレゾ/ドルビーアトモス/DTS:X対応のAVアンプ「STR-DN1080」を発表した。
サウンドバー「HT-ST5000」は、ハイレゾおよびドルビーアトモス対応に加え、独自の音響技術「S-Force Pro フロントサラウンド」なども装備。ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが擁する音の専門家の協力を得て、映画再生に適した音質調整がされている。
AVアンプ「STR-DN1080」は、ハイレゾ、ドルビーアトモス、そしてDTS:Xに対応。3次元空間で自在に動き回る音を楽しめるとしている。また、家庭での限られた設置条件でも最適な音響空間を作り出す「スピーカーリロケーション」や、部屋の隅々まで響き渡るサラウンドを実現するという「ファントムサラウンドバック」などの技術も搭載している。
そのほか音響製品では、左右独立型のケーブルフリーノイズキャンセリングイヤホン試作機や、ネックバンド型ノイズキャンセリングイヤホン試作機も参考展示している。
詳細は追ってレポートする。
サウンドバー「HT-ST5000」は、ハイレゾおよびドルビーアトモス対応に加え、独自の音響技術「S-Force Pro フロントサラウンド」なども装備。ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが擁する音の専門家の協力を得て、映画再生に適した音質調整がされている。
AVアンプ「STR-DN1080」は、ハイレゾ、ドルビーアトモス、そしてDTS:Xに対応。3次元空間で自在に動き回る音を楽しめるとしている。また、家庭での限られた設置条件でも最適な音響空間を作り出す「スピーカーリロケーション」や、部屋の隅々まで響き渡るサラウンドを実現するという「ファントムサラウンドバック」などの技術も搭載している。
そのほか音響製品では、左右独立型のケーブルフリーノイズキャンセリングイヤホン試作機や、ネックバンド型ノイズキャンセリングイヤホン試作機も参考展示している。
詳細は追ってレポートする。