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公開日 2017/10/16 10:01
DALI、アトモス/DTS:X用からニアフィールド用まで幅広く使える多目的スピーカー「ALTECO C1」
7つの設置位置/用途を想定
ディーアンドエムホールディングスは、ドルビーアトモスやDTS:X、Auro-3Dといったイマーシブサラウンド用スピーカーや、オンウォールスピーカーとして利用できるマルチ・パーパス(多目的)スピーカー「DALI ALTECO C1」を11月下旬に発売する。ブラックアッシュ、ウォルナットの2色を用意し、価格は5万円(ペア・税抜)。
フロントハイトスピーカーやアップフィリグ・スピーカー、7.1chのサラウンド(サイド)スピーカーなどマルチチャンネルでの使用に加えて、デスクトップでのニアフィールドモニターとしての用途も想定した多目的スピーカー。7つの設置位置/用途を想定しており、「家庭や店舗でのサラウンド・システム、オーディオ・システムの構築にこれまでにない、利便性とフレキシビリティを提供する」としている。
SPEKTORシリーズ用に新規開発されたドライバーとDALI独自のスピーカー最適化ノウハウをふんだんに用いている点が特徴。中低域用に115mm ウッドファイバー・コーン、高域用に21mmソフトドームを搭載している。
プッシュ式小型スピーカーターミナルを採用し壁掛け設置しやすいよう配慮。また、専用のフックが装備されており、タッピングネジ等での壁掛け設置が可能。そのほか、2段階のモード・スイッチを装備し、設置場所に応じて拡散パターンの変更が可能。なおスピーカーターミナルはバナナプラグおよびYラグは使用できない。
周波数特性(+/-3 dB)は74Hz〜26.0kHzで、入力感度(2.83V@1m)が83.0B、インピーダンスは6Ω。
フロントハイトスピーカーやアップフィリグ・スピーカー、7.1chのサラウンド(サイド)スピーカーなどマルチチャンネルでの使用に加えて、デスクトップでのニアフィールドモニターとしての用途も想定した多目的スピーカー。7つの設置位置/用途を想定しており、「家庭や店舗でのサラウンド・システム、オーディオ・システムの構築にこれまでにない、利便性とフレキシビリティを提供する」としている。
SPEKTORシリーズ用に新規開発されたドライバーとDALI独自のスピーカー最適化ノウハウをふんだんに用いている点が特徴。中低域用に115mm ウッドファイバー・コーン、高域用に21mmソフトドームを搭載している。
プッシュ式小型スピーカーターミナルを採用し壁掛け設置しやすいよう配慮。また、専用のフックが装備されており、タッピングネジ等での壁掛け設置が可能。そのほか、2段階のモード・スイッチを装備し、設置場所に応じて拡散パターンの変更が可能。なおスピーカーターミナルはバナナプラグおよびYラグは使用できない。
周波数特性(+/-3 dB)は74Hz〜26.0kHzで、入力感度(2.83V@1m)が83.0B、インピーダンスは6Ω。