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公開日 2017/11/03 18:52
<ヘッドホン祭>JBLの完全ワイヤレスイヤホン「FREE」が国内初披露。AKGも人気モデルを多数展示
フラグシップモデルも試聴可能
本日から開催されている「秋のヘッドホン祭り2017」。ハーマンインターナショナルのブースでは同社が取り扱うJBLやAKGブランドの製品が多数展示された。
JBLブランドでは今月11月発売となる完全ワイヤレスイヤホン「JBL FREE」が注目を集めた。「JBLならではのサウンドが楽しめる」とアピールされる製品で、筐体には5.8mm径ドライバーを搭載する。
最大約4時間の連続音楽再生が可能で、充電ケースは約20時間分の充電が行える。BluetoothコーデックはSBC対応し、IPX5の防水性能を獲得している。JBLロゴ部分がボタンとなっており、再生/停止などの曲操作が可能。ハンズフリー通話にも対応する。
ほかJBLブースでは各種BluetoothイヤホンやBluetoothスピーカーなど、ワイヤレス接続対応モデルを中心とした展示が行われていた。
AKGブランドでは人気のイヤホン/ヘッドホンが勢揃い。「K550」シリーズの最新モデルとして着脱式ケーブルを採用した「K550MKIII」には、その仕様やサウンドについて来場者が担当者に積極的に質問を投げかける様子も見られた。
またヘッドホンでは「K812」「K872」といったリファレンスシリーズや、オートキャリブレーションやバランス調整機能、独自DSPなどを搭載する「N90Q」などのハイエンドモデルにも人気が集まった。
イヤホンも各種モデルを用意。「N30」「N40」は通常のモデルに加えて、純正リケーブル「CN120-3.5」などを組み合わせた試聴も行えるように準備されており、ケーブルを変えたことによる音の違いが確認できた。
JBLブランドでは今月11月発売となる完全ワイヤレスイヤホン「JBL FREE」が注目を集めた。「JBLならではのサウンドが楽しめる」とアピールされる製品で、筐体には5.8mm径ドライバーを搭載する。
最大約4時間の連続音楽再生が可能で、充電ケースは約20時間分の充電が行える。BluetoothコーデックはSBC対応し、IPX5の防水性能を獲得している。JBLロゴ部分がボタンとなっており、再生/停止などの曲操作が可能。ハンズフリー通話にも対応する。
ほかJBLブースでは各種BluetoothイヤホンやBluetoothスピーカーなど、ワイヤレス接続対応モデルを中心とした展示が行われていた。
AKGブランドでは人気のイヤホン/ヘッドホンが勢揃い。「K550」シリーズの最新モデルとして着脱式ケーブルを採用した「K550MKIII」には、その仕様やサウンドについて来場者が担当者に積極的に質問を投げかける様子も見られた。
またヘッドホンでは「K812」「K872」といったリファレンスシリーズや、オートキャリブレーションやバランス調整機能、独自DSPなどを搭載する「N90Q」などのハイエンドモデルにも人気が集まった。
イヤホンも各種モデルを用意。「N30」「N40」は通常のモデルに加えて、純正リケーブル「CN120-3.5」などを組み合わせた試聴も行えるように準備されており、ケーブルを変えたことによる音の違いが確認できた。