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公開日 2017/11/15 19:55
Vifa、デザインコンシャスな手のひらサイズBluetoothスピーカー「Reykjavik」
2台をリンクさせてのステレオ再生も
フューレンコーディネートは、デンマークVifa(ビーファ)ブランドの小型ポータブルBluetoothスピーカー「Reykjavik(レイキャビク)」を12月1日から発売する。価格は33,000円(税抜)。ファブリック調の「Sandstone Grey」と、アルミデザインの「Lavastone Black」の2バリエーションで展開する。
高さ65mm、直径139mm、質量600gの小型な円形デザインで、360度に音が広がる無指向性スピーカーを採用。約4時間の充電で最大約11時間の再生が行える。また、2台購入して両機をリンクさせてのステレオ再生にも対応している。
繊維ドーム/ネオジム磁石による自社製19mmトゥイーター2基と、同じく自社製のアルミニウムコーン/ネオジム磁石による70mmウーファー1基を搭載。3chデジタルアンプ、および低歪みと高精度に最適化されたDSPクロスオーバーを搭載しているという。再生周波数帯域は62Hz〜20kHz。
USB端子はUSB-Cを採用し、USBから入力された音楽ファイルの再生機能も装備。そのほかAUX端子も備えている。
デザインは前述のように2種類のバリエーションを用意。同ブランド従来品同様のKvarrat(クヴァドラ)製ファブリック仕上げに加えて、アルミにアルマイト処理を施して溶岩石のような荒々しさを演出したというLavastone Blackも今回新たに用意した。
Vifaは1933年にデンマークで設立されたスピーカーユニットメーカー。多数のスピーカーブランドへのサプライヤーとして発展してきたが、数年前にユニットメーカーとしての役目を終え、2014年より新たにポータブルスピーカーメーカーとして自社製品を打ち出した。日本国内では、昨年夏より一部百貨店での先行販売を経て、インテリアショップでの展開からスタートしていた。
高さ65mm、直径139mm、質量600gの小型な円形デザインで、360度に音が広がる無指向性スピーカーを採用。約4時間の充電で最大約11時間の再生が行える。また、2台購入して両機をリンクさせてのステレオ再生にも対応している。
繊維ドーム/ネオジム磁石による自社製19mmトゥイーター2基と、同じく自社製のアルミニウムコーン/ネオジム磁石による70mmウーファー1基を搭載。3chデジタルアンプ、および低歪みと高精度に最適化されたDSPクロスオーバーを搭載しているという。再生周波数帯域は62Hz〜20kHz。
USB端子はUSB-Cを採用し、USBから入力された音楽ファイルの再生機能も装備。そのほかAUX端子も備えている。
デザインは前述のように2種類のバリエーションを用意。同ブランド従来品同様のKvarrat(クヴァドラ)製ファブリック仕上げに加えて、アルミにアルマイト処理を施して溶岩石のような荒々しさを演出したというLavastone Blackも今回新たに用意した。
Vifaは1933年にデンマークで設立されたスピーカーユニットメーカー。多数のスピーカーブランドへのサプライヤーとして発展してきたが、数年前にユニットメーカーとしての役目を終え、2014年より新たにポータブルスピーカーメーカーとして自社製品を打ち出した。日本国内では、昨年夏より一部百貨店での先行販売を経て、インテリアショップでの展開からスタートしていた。
関連リンク
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドVIFA
- 型番Reykjavik
- 発売日2017年12月1日
- 価格¥33,000(税抜)