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公開日 2018/02/07 15:51
『パンダコパンダ』デジタルリマスター版が2本立て上映。全国のイオンシネマで2月17日から
45周年記念の特別企画
トムス・エンタテインメントは、1972年にパンダ初来日を記念して公開されたアニメ映画『パンダコパンダ』『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』を、デジタルリマスター版の2本立てで「45周年記念特別上映」として配給することを決定。2月17日(土)以降順次、全国のイオンシネマ68スクリーンにて公開(限定上映)される。鑑賞料金は一般1,100円、小人800円。
『パンダコパンダ』は中国から上野動物園に 2 匹のパンダ「ランラン」「カンカン」が来園し、日本中にパンダブームを巻き起こした1972年12月に公開された中編アニメ映画。翌年3月には第2作である『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』が封切られた。
デジタルリマスター版は、公開当時のネガフィルムより、1 コマずつデジタルスキャンした上で傷消しを行うなど徹底した修正を施し、現代の鑑賞に堪えうるように生まれ変わらせたもの。過去にも『パンダコパンダ』のフィルムによるリバイバル上映は行われたが、DCP(デジタルシネマパッケージ)によるデジタル上映は初の試みとなる。
45 年前の初公開時にはパンダと沖縄の本土復帰にちなみ、沖縄産さとうきびが入場者にプレゼントされたが、今回は『パンダコパンダ』のキャラクターが描かれた特製コースターが先着順でプレゼントされる。
なお、『パンダコパンダ』の主題歌を水森亜土が軽快なアレンジでセルフカバーしたシングルCD「亜土ちゃんとパンダコパンダ」は、現在トムス・ミュージックから販売中(TMS-450/1800円)。
水森亜土からは「亜土たんが主題歌を歌った映画『パンダコパンダ』がまた全国の劇場で観れるなんて夢みたい!映画を観て45年前の子どもも、今の子どももいっしょに『ミミちゃんとパンダコパンダ』を歌ってもらえると嬉しいデス」とコメントが寄せられている。
『パンダコパンダ』は中国から上野動物園に 2 匹のパンダ「ランラン」「カンカン」が来園し、日本中にパンダブームを巻き起こした1972年12月に公開された中編アニメ映画。翌年3月には第2作である『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』が封切られた。
デジタルリマスター版は、公開当時のネガフィルムより、1 コマずつデジタルスキャンした上で傷消しを行うなど徹底した修正を施し、現代の鑑賞に堪えうるように生まれ変わらせたもの。過去にも『パンダコパンダ』のフィルムによるリバイバル上映は行われたが、DCP(デジタルシネマパッケージ)によるデジタル上映は初の試みとなる。
45 年前の初公開時にはパンダと沖縄の本土復帰にちなみ、沖縄産さとうきびが入場者にプレゼントされたが、今回は『パンダコパンダ』のキャラクターが描かれた特製コースターが先着順でプレゼントされる。
なお、『パンダコパンダ』の主題歌を水森亜土が軽快なアレンジでセルフカバーしたシングルCD「亜土ちゃんとパンダコパンダ」は、現在トムス・ミュージックから販売中(TMS-450/1800円)。
水森亜土からは「亜土たんが主題歌を歌った映画『パンダコパンダ』がまた全国の劇場で観れるなんて夢みたい!映画を観て45年前の子どもも、今の子どももいっしょに『ミミちゃんとパンダコパンダ』を歌ってもらえると嬉しいデス」とコメントが寄せられている。