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公開日 2018/03/30 17:42
寝ながら音楽を楽しめる枕型スピーカー「HUMU」。日本上陸に向けクラウドファンディングの準備を開始
カバー材質はソフトマイクロファイバー
きびだんご株式会社は、フィンランド発の枕型スピーカー「HUMU」について、日本正規輸入に向けたクラウドファンディングプロジェクトのティザーページを公開。4月10日より支援募集を開始する。
HUMUは、独占特許を保有する「Flexound Augmented Audio Technology」で、 “全く新しい音楽体験を提供する” と謳う枕型のスピーカー。カラーはライトグレーとグラファイトの2色で、カバー材質はソフトマイクロファイバー(50%ポリウレタンと50%ナイロン)。
開発経緯として、音響学の博士でありバイオリン奏者でもあるユッカ リンジャマ氏の妻のリクエストからスタートしたという。障害者や自閉症の子ども達のセラピストとして働く妻をサポートするデバイスを作りたいと、はじめは癒し目的での開発がスタートしたが、これがエンターテイメントとリラクゼーションの両方に有効だと判断し、一般向けにHUMUが誕生したとしている。
音楽再生機器とはBluetooth(4.2、A2DPオーディオプロトコル、最大10mの接続距離)または3.5mmジャックで接続。ステレオ音声を生成する振動サウンドボードを搭載する。3時間の充電で8時間の使用が可能となっている。
周波数帯域は20Hz〜20kHz。外形寸法は480W×145D×270Dmmで、質量は1.5kg。同社は「映画鑑賞やゲーム、バンドやオーケストラの演奏を楽しんだり、あるいは瞑想などのリラックスの時間などさまざまな場面でお楽しみいただけます。 大迫力で音を感じれば、日頃のストレス解消にも役立ちます」と説明している。
HUMUは、独占特許を保有する「Flexound Augmented Audio Technology」で、 “全く新しい音楽体験を提供する” と謳う枕型のスピーカー。カラーはライトグレーとグラファイトの2色で、カバー材質はソフトマイクロファイバー(50%ポリウレタンと50%ナイロン)。
開発経緯として、音響学の博士でありバイオリン奏者でもあるユッカ リンジャマ氏の妻のリクエストからスタートしたという。障害者や自閉症の子ども達のセラピストとして働く妻をサポートするデバイスを作りたいと、はじめは癒し目的での開発がスタートしたが、これがエンターテイメントとリラクゼーションの両方に有効だと判断し、一般向けにHUMUが誕生したとしている。
音楽再生機器とはBluetooth(4.2、A2DPオーディオプロトコル、最大10mの接続距離)または3.5mmジャックで接続。ステレオ音声を生成する振動サウンドボードを搭載する。3時間の充電で8時間の使用が可能となっている。
周波数帯域は20Hz〜20kHz。外形寸法は480W×145D×270Dmmで、質量は1.5kg。同社は「映画鑑賞やゲーム、バンドやオーケストラの演奏を楽しんだり、あるいは瞑想などのリラックスの時間などさまざまな場面でお楽しみいただけます。 大迫力で音を感じれば、日頃のストレス解消にも役立ちます」と説明している。