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公開日 2018/07/24 10:20
東芝、新4K衛星放送チューナー内蔵有機ELテレビ「レグザX920」発売日を7月25日に決定
65型が65万円前後、55型が45万円前後
東芝映像ソリューションは、12月1日にスタートする新4K・8K衛星放送のチューナーを業界で初めて内蔵した有機ELテレビ “REGZA” 「X920シリーズ」の発売日をを7月25日に決定した。65型の「65X920」は65万円前後、55型の「55X920」は45万円前後での実売が予想される。
5月の発表時には「7月下旬」としていた発売時期の詳細が決定した格好。上記のように12月から開始するBS/110度CSを使った新4K・8K衛星放送を受信できる4Kチューナーを内蔵している点が大きな特徴のモデル。新CAS方式の「ACAS」に対応したUSB接続のチップデバイスを別途配布し、これを背面のUSB端子に接続することでBS/CS 新4K放送の受信・視聴を可能にする(関連ニュース)。
パネルは新世代の有機ELパネルで、映像エンジンは「レグザエンジンEvolution PRO」を搭載している。HDRはHDR10とHLGに対応しており、ドルビービジョンやHDR10+には非対応。
録画機能では、全録機能「タイムシフトマシン」も搭載している。さらにBS/CS 新4K放送のUSB-HDDへの録画も行える。
5月の発表時には「7月下旬」としていた発売時期の詳細が決定した格好。上記のように12月から開始するBS/110度CSを使った新4K・8K衛星放送を受信できる4Kチューナーを内蔵している点が大きな特徴のモデル。新CAS方式の「ACAS」に対応したUSB接続のチップデバイスを別途配布し、これを背面のUSB端子に接続することでBS/CS 新4K放送の受信・視聴を可能にする(関連ニュース)。
パネルは新世代の有機ELパネルで、映像エンジンは「レグザエンジンEvolution PRO」を搭載している。HDRはHDR10とHLGに対応しており、ドルビービジョンやHDR10+には非対応。
録画機能では、全録機能「タイムシフトマシン」も搭載している。さらにBS/CS 新4K放送のUSB-HDDへの録画も行える。