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公開日 2018/08/21 11:40
AROMAのポタアン「A100」が8月30日に発売日変更。オペアンプ交換も可能なモデル
バランス入出力を複数搭載
トップウイングサイバーサウンドグループは、AROMAブランドのポータブルヘッドホンアンプ「A100」の発売日を、8月30日に変更すると発表した。
今回の変更は輸入便の遅れによるもので、もともとは8月25日と発表されていた(関連ニュース)が、30日への変更となる。
A100はDACを内蔵しないアナログ接続専用のポータブルヘッドホンアンプで、一般的な3.5mmステレオミニだけではなく、4.4mm/2.5mmの2種類のバランス出力端子を搭載。さらに入力にも2.5mm端子を搭載し、バランス接続による入力を可能としている。
全体の3分の2を占めるという強力な電源回路によって駆動力を高めており、別売の外部電源ユニット「PS100」を装着することでさらにクリーンで強力な電源供給も可能。ユーザーが自分で交換できるよう、オペアンプを簡単に取り外せる設計を採用している。
シングルエンドの出力は180mW(32Ω)、バランス接続時の出力は245mW(32Ω)。THDは0.0025%。S/Nは101dB。最大連続使用時間は約7時間。外形寸法は121W×69H×30Dmm(ボリュームノブ除く)、質量350g。
今回の変更は輸入便の遅れによるもので、もともとは8月25日と発表されていた(関連ニュース)が、30日への変更となる。
A100はDACを内蔵しないアナログ接続専用のポータブルヘッドホンアンプで、一般的な3.5mmステレオミニだけではなく、4.4mm/2.5mmの2種類のバランス出力端子を搭載。さらに入力にも2.5mm端子を搭載し、バランス接続による入力を可能としている。
全体の3分の2を占めるという強力な電源回路によって駆動力を高めており、別売の外部電源ユニット「PS100」を装着することでさらにクリーンで強力な電源供給も可能。ユーザーが自分で交換できるよう、オペアンプを簡単に取り外せる設計を採用している。
シングルエンドの出力は180mW(32Ω)、バランス接続時の出力は245mW(32Ω)。THDは0.0025%。S/Nは101dB。最大連続使用時間は約7時間。外形寸法は121W×69H×30Dmm(ボリュームノブ除く)、質量350g。