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公開日 2018/12/14 14:00
Periodic Audio、生産を中国から米国に移し品質管理を徹底した第2世代イヤホン「Be-G2/Ti-G2/Mg-G2」
設計から生産までを一貫して米国実施に
宮地商会は、米Periodic Audio(ペリオディック・オーディオ)」より、生産国を中国から米国に変更して設計から生産までを一貫して米国で行うことでさらに品質管理を徹底するなどした新イヤホン「Be-G2」「Ti-G2」「Mg-G2」を12月21日から発売する。予約は本日14日より受付開始。「Be-G2」は32,400円前後、「Ti-G2」 は21,600円前後、「Mg-G2」は11,880円前後での実売が予想される。
2017年7月に発売した「Be(ビーイー)」「Ti(ティーアイ)」「Mg(エムジー)」(関連ニュース)の第2世代モデル。上記のように今回から生産国を米国に移し、設計から生産まで一貫して米国で行なうようになった。
基本的なスペックは3機種とも共通で、筐体には軽量で耐久性に優れるというポリカーボネートを採用。また、ノズルグリル部(フィルター)を今回ステンレスプレートに変更している。
ケーブルの素材も、タッチノイズがより軽減され、ソフトで巻き癖が付きにくいというものを使用。また3.5mmプラグおよびスプリッター部を従来の金属から硬質ウレタンゴムに変更し、軽量でより頑丈にしたという。
3機種の違いは振動板の材質で、Be-G2 Beryllium IEMは、ベリリウム素材の振動板を使用した10mm径のダイナミックドライバーを搭載。「低音域から中・高音域まで原音を繊細に再生。音場、解像度に優れたIEMだ」とアピールしている。
Ti-G2 Titanium IEMは、チタニウム素材の振動板を使用した10mm径のダイナミックドライバーを搭載。チタニウムは正確な振動が特徴であるため「各楽器の音を正確に聞き分けたい、音源の正確なモニタリングにおすすめだ」としている。
Mg-G2 Magnesium IEMは、マグネシウム素材の振動板を使用した10mm径のダイナミックドライバーを搭載。「十分な低音域に伸びのある中・高音域を持ち、抜けの良いサウンドが特徴だ」という。
3モデルとも、シリコンイヤーチップ、ダブルフランジ・シリコンイヤーチップ、フォームイヤーチップがそれぞれS/M/Lの3サイズずつ付属。ステレオ標準変換プラグや航空機機内用イヤホンアダプター、専用ケースも付属する。
2017年7月に発売した「Be(ビーイー)」「Ti(ティーアイ)」「Mg(エムジー)」(関連ニュース)の第2世代モデル。上記のように今回から生産国を米国に移し、設計から生産まで一貫して米国で行なうようになった。
基本的なスペックは3機種とも共通で、筐体には軽量で耐久性に優れるというポリカーボネートを採用。また、ノズルグリル部(フィルター)を今回ステンレスプレートに変更している。
ケーブルの素材も、タッチノイズがより軽減され、ソフトで巻き癖が付きにくいというものを使用。また3.5mmプラグおよびスプリッター部を従来の金属から硬質ウレタンゴムに変更し、軽量でより頑丈にしたという。
3機種の違いは振動板の材質で、Be-G2 Beryllium IEMは、ベリリウム素材の振動板を使用した10mm径のダイナミックドライバーを搭載。「低音域から中・高音域まで原音を繊細に再生。音場、解像度に優れたIEMだ」とアピールしている。
Ti-G2 Titanium IEMは、チタニウム素材の振動板を使用した10mm径のダイナミックドライバーを搭載。チタニウムは正確な振動が特徴であるため「各楽器の音を正確に聞き分けたい、音源の正確なモニタリングにおすすめだ」としている。
Mg-G2 Magnesium IEMは、マグネシウム素材の振動板を使用した10mm径のダイナミックドライバーを搭載。「十分な低音域に伸びのある中・高音域を持ち、抜けの良いサウンドが特徴だ」という。
3モデルとも、シリコンイヤーチップ、ダブルフランジ・シリコンイヤーチップ、フォームイヤーチップがそれぞれS/M/Lの3サイズずつ付属。ステレオ標準変換プラグや航空機機内用イヤホンアダプター、専用ケースも付属する。