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公開日 2019/02/25 16:29
FX-AUDIO-、デュアルモノラル構成採用のデジタルプリメインアンプ。7,980円
片側70Wの出力が可能
ノースフラットジャパンは、FX-AUDIO-のデュアルモノラル構成のプリメインアンプ「FX-4502J EX」を、2月26日21時より同社直販サイトにて発売する。価格は7,980円(税込)。
同ブランドのプリメインアンプのフラグシップに位置づけられるモデル。ST MicroelectronicsのデジタルアンプIC「TDA7492E」をデュアルモノラル構成で搭載し、最大70W×2のステレオ出力を実現。大型/低能率のスピーカーも余裕を持って駆動し、繊細な定位を両立できるとしている。
主要なコンデンサーには銅リードフィルムコンデンサーを採用し、低域の量感を保ちながら見通しの良いクリアな音質を追求。LPF回路部には大電力/高出力に耐える特注仕様のトロイダルコアインダクターを搭載。固定用充填剤を塗布することで発振や磁界結束による干渉を防止し、特性を最大限発揮できるよう最適化したという。
電源部は入力段の直後にコモンモードチョークコイルを通し、降圧にシリーズレギュレーター、前段オペアンプの電源にアクティブフィルターを配置するなど、SN比の向上に主眼をおいて設計。また、大型化により瞬間的な大電流にも余裕を持って対応できるとしている。
RCA/3.5mmステレオミニジャック入力、スピーカー出力に加え、ターミナルブロック端子による入出力にも対応。本体底面にはゲイン設定を4段階で切り替えられるDIPスイッチを搭載している。
対応するスピーカーは4Ω〜16Ω。電源はACアダプター(別売、12〜24V 4A以上推奨)のほか、2Pターミナルブロックによる電源供給にも対応する。外形寸法は182W×37H×128Dmm、質量約730g。
同ブランドのプリメインアンプのフラグシップに位置づけられるモデル。ST MicroelectronicsのデジタルアンプIC「TDA7492E」をデュアルモノラル構成で搭載し、最大70W×2のステレオ出力を実現。大型/低能率のスピーカーも余裕を持って駆動し、繊細な定位を両立できるとしている。
主要なコンデンサーには銅リードフィルムコンデンサーを採用し、低域の量感を保ちながら見通しの良いクリアな音質を追求。LPF回路部には大電力/高出力に耐える特注仕様のトロイダルコアインダクターを搭載。固定用充填剤を塗布することで発振や磁界結束による干渉を防止し、特性を最大限発揮できるよう最適化したという。
電源部は入力段の直後にコモンモードチョークコイルを通し、降圧にシリーズレギュレーター、前段オペアンプの電源にアクティブフィルターを配置するなど、SN比の向上に主眼をおいて設計。また、大型化により瞬間的な大電流にも余裕を持って対応できるとしている。
RCA/3.5mmステレオミニジャック入力、スピーカー出力に加え、ターミナルブロック端子による入出力にも対応。本体底面にはゲイン設定を4段階で切り替えられるDIPスイッチを搭載している。
対応するスピーカーは4Ω〜16Ω。電源はACアダプター(別売、12〜24V 4A以上推奨)のほか、2Pターミナルブロックによる電源供給にも対応する。外形寸法は182W×37H×128Dmm、質量約730g。