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公開日 2019/05/30 14:12
MEE audio初の完全ワイヤレスイヤホン「X10」。8,910円で6月7日発売
片側4gの軽量モデル
(株)宮地商会M.I.D.は、同社が取り扱うMEE audio初の完全ワイヤレスイヤホン「X10」を6月7日より発売する。販売予定価格は8,910円(税込)で、本日より予約が開始。ブラックとブルーの2色がラインナップされる。
今年のCESで初披露され、4月の春のヘッドフォン祭2019にも出展されていたモデルが、この度正式な発売日が決定したかたちとなる。
5mmのHDマイクロドライバーを採用。同ブランドの10年間にわたるインイヤーモニター開発の経験を活かし、「深い低域とウォームな中域、クリスタルのような高域を実現した」という。再生周波数帯域は20 - 20kHz。
IPX5の防水性能を搭載。Bluetoothのバージョンは5.0で、SBC、 AACコーデックに対応する。再生可能時間はイヤホン単独だと最大4.5時間、充電ケースを併用した場合は最大22.5時間。本体にはボタンを備えており、通話、ボリューム、音楽再生、音声アシスタントの起動などが可能。通話用のマイクも搭載する。
質量は片側4g、充電ケース43gという軽量さで、同社は「最小・最軽量クラス完全ワイヤレスイヤホン」だとアピール。エルゴノミクスデザインの採用と3サイズのシリコンイヤーチップを同梱することにより、耳にすっぽり収まる装着性を実現しているとのこと。
充電ケースの外形寸法は6.4W×4.5H×2.6Dmmで、充電端子はUSB-C。
今年のCESで初披露され、4月の春のヘッドフォン祭2019にも出展されていたモデルが、この度正式な発売日が決定したかたちとなる。
5mmのHDマイクロドライバーを採用。同ブランドの10年間にわたるインイヤーモニター開発の経験を活かし、「深い低域とウォームな中域、クリスタルのような高域を実現した」という。再生周波数帯域は20 - 20kHz。
IPX5の防水性能を搭載。Bluetoothのバージョンは5.0で、SBC、 AACコーデックに対応する。再生可能時間はイヤホン単独だと最大4.5時間、充電ケースを併用した場合は最大22.5時間。本体にはボタンを備えており、通話、ボリューム、音楽再生、音声アシスタントの起動などが可能。通話用のマイクも搭載する。
質量は片側4g、充電ケース43gという軽量さで、同社は「最小・最軽量クラス完全ワイヤレスイヤホン」だとアピール。エルゴノミクスデザインの採用と3サイズのシリコンイヤーチップを同梱することにより、耳にすっぽり収まる装着性を実現しているとのこと。
充電ケースの外形寸法は6.4W×4.5H×2.6Dmmで、充電端子はUSB-C。