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公開日 2019/06/27 11:28
ゼンハイザー「IE 400 PRO/IE 500 PRO」、7月11日に日本発売。500 PROは約8万円
400 PROは46000円前後
ゼンハイザージャパンは、新ユニバーサルIEM「IE 400 PRO」「IE 500 PRO」を7月11日より発売する。価格はともにオープンだが、IE 400 PROは46,000円(税抜)、IE 500 PROは78,000円(税抜)での実売を想定。7月4日より予約と展示が開始予定で、また7月13、14日開催の「ポタフェス2019」にも出展予定だという。
今年1月にアメリカ・アナハイムで開催されたNAMMショーにて発表されたプロフェッショナル向けユニバーサルIEM(関連ニュース)。
両モデルとも動作原理から再設計したという7mmダイナミックドライバーを搭載。1kHz/94dBで0.08%以下という低い全高調波歪みを実現したという「TrueResponse」テクノロジーにより、高い音圧レベルや騒がしい環境下でも、確かな音像を自然なままで聞き分けられるとしている。
IE 400 PROはプロ向けIEMのミドルエンドモデルとして位置づけられ、目立つパンチ、クリアな高域、透明なミッドレンジ再生を実現するという。周波数特性は6Hz - 19kHzで、感度は123dB(1kHz / 1Vrms)、インピーダンスは16Ω。
IE 500 PROはプロ向けIEMのハイエンドモデルとして位置づけられ、非常に細かいディティールを高解像度で再現可能だとしている。周波数特性は6Hz - 20kHzで、感度は126dB(1kHz / 1Vrms)、インピーダンスは16Ω。ノイズの影響を最小限にするというツイストペアケーブルが付属する。
両モデルとも専用のコネクターを搭載しておりリケーブルが可能。ただし昨年発売されたIEM「IE 40 PRO」のケーブルとの互換性はないとのこと。プラグは3.5mmステレオミニプラグL型。
ほか、両モデル共通でケーブル長は1.3m、質量は約18g。カラーはクリアとスモーキーブラックの2種類がラインナップされる。
今年1月にアメリカ・アナハイムで開催されたNAMMショーにて発表されたプロフェッショナル向けユニバーサルIEM(関連ニュース)。
両モデルとも動作原理から再設計したという7mmダイナミックドライバーを搭載。1kHz/94dBで0.08%以下という低い全高調波歪みを実現したという「TrueResponse」テクノロジーにより、高い音圧レベルや騒がしい環境下でも、確かな音像を自然なままで聞き分けられるとしている。
IE 400 PROはプロ向けIEMのミドルエンドモデルとして位置づけられ、目立つパンチ、クリアな高域、透明なミッドレンジ再生を実現するという。周波数特性は6Hz - 19kHzで、感度は123dB(1kHz / 1Vrms)、インピーダンスは16Ω。
IE 500 PROはプロ向けIEMのハイエンドモデルとして位置づけられ、非常に細かいディティールを高解像度で再現可能だとしている。周波数特性は6Hz - 20kHzで、感度は126dB(1kHz / 1Vrms)、インピーダンスは16Ω。ノイズの影響を最小限にするというツイストペアケーブルが付属する。
両モデルとも専用のコネクターを搭載しておりリケーブルが可能。ただし昨年発売されたIEM「IE 40 PRO」のケーブルとの互換性はないとのこと。プラグは3.5mmステレオミニプラグL型。
ほか、両モデル共通でケーブル長は1.3m、質量は約18g。カラーはクリアとスモーキーブラックの2種類がラインナップされる。