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公開日 2019/09/05 04:00
Amazon「Fire TV Cube」日本上陸。Dolby VisionやHDR10+に対応、11月発売で約1.5万円
シリーズ史上“最もパワフル”
Amazonは、「Fire TV Cube」(第2世代)を11月5日に発売する。価格は14,980円(税込)。
初代Fire TV Cubeは日本未発売だったが、第2世代となる本モデルは日本でも販売される格好だ。日本のほか、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツでも発売が開始される。
「Fire TVシリーズ史上、最もパワフル」とアピールされており、プロセッサにはヘキサコアのものを採用。最大60fpsの4K UHDメディアの再生が可能で、Dolby VisionやHDR10+にも対応する。
本体には8つのマイクアレイを搭載する。ビームフォーミング技術を使用した遠隔音声認識機能によって、残響音や再生しているコンテンツの音、他人の話し声などを判別、雑音の中でもAlexaが応答できるとする。音声から視聴をコントロールでき、たとえば「アレクサ、ザ・ボーイズ 字幕版を再生して」と呼びかけることで、テレビがオンに、Prime Videoで前回再生した場面から視聴が再開される。
そのほか、双方向の赤外線(IR)、HDMI-CEC、クラウド経由での制御に対応。Alexaを通じて、対応するテレビやサウンドバー、ACアンプなどをコントロールできる。またスピーカーを内蔵するため、テレビをつけていなくてもAlexaを通じて天気予報やニュース、音楽再生などを利用できる。
初代Fire TV Cubeは日本未発売だったが、第2世代となる本モデルは日本でも販売される格好だ。日本のほか、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツでも発売が開始される。
「Fire TVシリーズ史上、最もパワフル」とアピールされており、プロセッサにはヘキサコアのものを採用。最大60fpsの4K UHDメディアの再生が可能で、Dolby VisionやHDR10+にも対応する。
本体には8つのマイクアレイを搭載する。ビームフォーミング技術を使用した遠隔音声認識機能によって、残響音や再生しているコンテンツの音、他人の話し声などを判別、雑音の中でもAlexaが応答できるとする。音声から視聴をコントロールでき、たとえば「アレクサ、ザ・ボーイズ 字幕版を再生して」と呼びかけることで、テレビがオンに、Prime Videoで前回再生した場面から視聴が再開される。
そのほか、双方向の赤外線(IR)、HDMI-CEC、クラウド経由での制御に対応。Alexaを通じて、対応するテレビやサウンドバー、ACアンプなどをコントロールできる。またスピーカーを内蔵するため、テレビをつけていなくてもAlexaを通じて天気予報やニュース、音楽再生などを利用できる。