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公開日 2020/01/17 14:54
リコー、5,500lmのレーザー光源採用プロジェクター「WUL5970」
ワイヤレス接続用デバイスも発表
リコーは、レーザー光源を採用したプロジェクター新製品として、高輝度タイプの「RICOH PJ WUL5970」と、中輝度タイプの「RICOH PJ WUL5860 /WXL5860」を1月24日より発売する。価格はオープンだが、WUL5970が税抜550,000円前後、WUL5860が税抜400,000円前後、WXL5860が税抜300,000円前後での実売が予想される。
いずれもレーザー光源を採用したモデルで、約20,000時間のメンテナンスフリーを実現。また従来の水銀ランプ光源に比べて起動時間が早いことから、待ち時間を短縮、速やかに会議が始められるとアピールしている。また、レーザー光源の高耐久性にあわせて、標準3年間保証を付与する。
WUL5970は、解像度WUXGAに加え輝度5,500lmを実現するモデル。上下左右レンズシフト機能を搭載し、投写画面の位置を上下50%、左右23%に動かすことができるほか、縦横キーストーン、4点補正を搭載しており、より緻密に画面のゆがみを補正可能となっている。
WUL5860は輝度4,700lm/解像度WUXGA、WXL5860は輝度4,000lm/解像度WXGAのプロジェクターで、ともに質量約5.0kgのコンパクトサイズが特徴。100,000:1のコントラスト比により明暗をしっかりと表現可能で、メリハリのあるクリアな画像を投写できるとしている。
また同社は、ディスプレイやプロジェクターなどの映像機器とパソコンをワイヤレスで接続できるワイヤレスプロジェクションデバイス「RICOH Wireless ProjectionType1/Type2」をあわせて発表。予想実売価格はType1が税抜120,000円前後、Type2が税抜140,000円前後にて1月24日より発売する。
ディスプレイやプロジェクター側に接続する受信機(親機)と、パソコン側に接続する送信機(子機)のセットで構成されており、子機側のボタンを押すだけで機器同士がWi-Fi で接続され、ワイヤレスでコンテンツの投写が可能となるもの。子機がHDMI(映像出力)とUSB type-A(電源供給)に対応したType1、子機がUSB Type-C(映像出力/電源供給)に対応したType2の2タイプをラインナップする。
特別なアプリケーションのインストールは不要で、最大64台の子機を増設可能。ワンプッシュで出力元を次々と切り替えることができる。
いずれもレーザー光源を採用したモデルで、約20,000時間のメンテナンスフリーを実現。また従来の水銀ランプ光源に比べて起動時間が早いことから、待ち時間を短縮、速やかに会議が始められるとアピールしている。また、レーザー光源の高耐久性にあわせて、標準3年間保証を付与する。
WUL5970は、解像度WUXGAに加え輝度5,500lmを実現するモデル。上下左右レンズシフト機能を搭載し、投写画面の位置を上下50%、左右23%に動かすことができるほか、縦横キーストーン、4点補正を搭載しており、より緻密に画面のゆがみを補正可能となっている。
WUL5860は輝度4,700lm/解像度WUXGA、WXL5860は輝度4,000lm/解像度WXGAのプロジェクターで、ともに質量約5.0kgのコンパクトサイズが特徴。100,000:1のコントラスト比により明暗をしっかりと表現可能で、メリハリのあるクリアな画像を投写できるとしている。
また同社は、ディスプレイやプロジェクターなどの映像機器とパソコンをワイヤレスで接続できるワイヤレスプロジェクションデバイス「RICOH Wireless ProjectionType1/Type2」をあわせて発表。予想実売価格はType1が税抜120,000円前後、Type2が税抜140,000円前後にて1月24日より発売する。
ディスプレイやプロジェクター側に接続する受信機(親機)と、パソコン側に接続する送信機(子機)のセットで構成されており、子機側のボタンを押すだけで機器同士がWi-Fi で接続され、ワイヤレスでコンテンツの投写が可能となるもの。子機がHDMI(映像出力)とUSB type-A(電源供給)に対応したType1、子機がUSB Type-C(映像出力/電源供給)に対応したType2の2タイプをラインナップする。
特別なアプリケーションのインストールは不要で、最大64台の子機を増設可能。ワンプッシュで出力元を次々と切り替えることができる。