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公開日 2020/04/17 14:58
Jabra、アクティブノイズキャンセリング搭載「Evolve2 85」などビジネス向けヘッドセット3機種
音楽再生/テレワークにも対応
GNオーディオジャパンは、Jabraのビジネス向けヘッドセット「Evolve2」シリーズより、「Evolve2 85」「Evolve2 65」「Evolve2 40」3モデルを4月17日から受注開始する。
・「Evolve2 85」(ブラック/ゴールドベージュ)¥50,000/税抜(スタンド付き¥56,000/税抜)
・「Evolve2 65」(ブラック/ゴールドベージュ)¥27,000(スタンド付き¥33,000/税抜)
・「Evolve2 40」(ブラック)¥16,000/税抜
Evolve2シリーズは主要なUCプラットフォームで動作し、Microsoft Teamsの認定を受けたヘッドセット。Microsoft Teams版モデルには専用ボタンも用意し、これらのバージョンではステータスインジケーターLEDが不在着信や会議などを通知する。
両方のイヤーカップには独自のbusylight(ビジーライト)を360度どの角度でも見えるよう配置。本機能は通話やミーティングが始まると自動的に赤く点灯する。
マイク部分はヘッドバンドに収納でき、ヘッドホンとしても自然に利用できるデザインを採用。「Jabra Sound +」アプリを用いる事で、パーソナライズされた音楽体験も可能となる。
その他最大2台同時接続できるマルチポイント機能を搭載、Bluetoothの接続基準も向上し音途切れの低減も図っている。接続端子にUSB-C/USB-Aが選択可能。「Evolve2 85」「Evolve2 65」にはBluetoothアダプター「Jabra Link 380」を付属、充電スタンドも用意する。BluetoothはいずれもVer.5.0、コーデックはEvolve2 85がSBC/AAC、Evolve2 65がSBCのみ対応となる。
「Evolve2 85」はデジタルハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能を搭載、またメモリーフォーム付きノイズアイソレーションイヤークッションも採用する。これにより従来製品と比較して、ノイズキャンセル効果を50%向上させた。
φ40mmドライバーを搭載。マイクはブームアームに2個、イヤーカップ内に8個と合計10個内蔵し、高度なデジタルチップセットを追加することでクリアな通話品質も確保。従来より音声の伝送は40%向上し、音声妨害に対して2倍のパフォーマンスを実現するとしている。
通信範囲は30m。バッテリー駆動時間は、音楽再生時/ANCオフで最大37時間、ANCオンで最大32時間。通話時/ANCオンの状態では、busylightオフで最大30時間、busylightオンで最大20時間となる。高速充電にも対応し、15分で8時間の利用も可能だ。
本体は数百もの頭の測定を重ねて、あらゆる形状とサイズにフィットするようデザイン。耐久性に優れた上質な素材を用いることで、快適な装着感を実現するという。またオフィス/外出先の両方での使用を前提にデザインされており、ブームアームを上に回した状態でもクリアな音声通話が可能とのこと。
「Evolve2 65」では3個のマイクを装備。うち2個はブームアーム内に、1個は右イヤーカップに配置し、高度なデジタルチップセットと最新デジタル処理技術を追加することで、通話品質向上を図っている。
楕円形のイヤークッションにはメモリーフォームを採用。イヤーカップ設計も角度を工夫する事で周囲の雑音をブロックし、効果的なパッシブノイズキャンセリングを実現するとしている。
本機もφ40mmドライバーを搭載。バッテリー駆動時間は音楽再生が最大37時間、通話時はbusylightオフで最大35時間、busylightオンで最大24時間となる。15分で8時間利用可能となる高速充電にも対応する。
「Evolve2 40」はケーブル付きモデルで、仕様はEvolve2 65同等の設計。3個のマイクを内蔵し、メモリーフォームのイヤークッションを採用し高いフィット感により周囲のノイズを低減する。
・「Evolve2 85」(ブラック/ゴールドベージュ)¥50,000/税抜(スタンド付き¥56,000/税抜)
・「Evolve2 65」(ブラック/ゴールドベージュ)¥27,000(スタンド付き¥33,000/税抜)
・「Evolve2 40」(ブラック)¥16,000/税抜
Evolve2シリーズは主要なUCプラットフォームで動作し、Microsoft Teamsの認定を受けたヘッドセット。Microsoft Teams版モデルには専用ボタンも用意し、これらのバージョンではステータスインジケーターLEDが不在着信や会議などを通知する。
両方のイヤーカップには独自のbusylight(ビジーライト)を360度どの角度でも見えるよう配置。本機能は通話やミーティングが始まると自動的に赤く点灯する。
マイク部分はヘッドバンドに収納でき、ヘッドホンとしても自然に利用できるデザインを採用。「Jabra Sound +」アプリを用いる事で、パーソナライズされた音楽体験も可能となる。
その他最大2台同時接続できるマルチポイント機能を搭載、Bluetoothの接続基準も向上し音途切れの低減も図っている。接続端子にUSB-C/USB-Aが選択可能。「Evolve2 85」「Evolve2 65」にはBluetoothアダプター「Jabra Link 380」を付属、充電スタンドも用意する。BluetoothはいずれもVer.5.0、コーデックはEvolve2 85がSBC/AAC、Evolve2 65がSBCのみ対応となる。
「Evolve2 85」はデジタルハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能を搭載、またメモリーフォーム付きノイズアイソレーションイヤークッションも採用する。これにより従来製品と比較して、ノイズキャンセル効果を50%向上させた。
φ40mmドライバーを搭載。マイクはブームアームに2個、イヤーカップ内に8個と合計10個内蔵し、高度なデジタルチップセットを追加することでクリアな通話品質も確保。従来より音声の伝送は40%向上し、音声妨害に対して2倍のパフォーマンスを実現するとしている。
通信範囲は30m。バッテリー駆動時間は、音楽再生時/ANCオフで最大37時間、ANCオンで最大32時間。通話時/ANCオンの状態では、busylightオフで最大30時間、busylightオンで最大20時間となる。高速充電にも対応し、15分で8時間の利用も可能だ。
本体は数百もの頭の測定を重ねて、あらゆる形状とサイズにフィットするようデザイン。耐久性に優れた上質な素材を用いることで、快適な装着感を実現するという。またオフィス/外出先の両方での使用を前提にデザインされており、ブームアームを上に回した状態でもクリアな音声通話が可能とのこと。
「Evolve2 65」では3個のマイクを装備。うち2個はブームアーム内に、1個は右イヤーカップに配置し、高度なデジタルチップセットと最新デジタル処理技術を追加することで、通話品質向上を図っている。
楕円形のイヤークッションにはメモリーフォームを採用。イヤーカップ設計も角度を工夫する事で周囲の雑音をブロックし、効果的なパッシブノイズキャンセリングを実現するとしている。
本機もφ40mmドライバーを搭載。バッテリー駆動時間は音楽再生が最大37時間、通話時はbusylightオフで最大35時間、busylightオンで最大24時間となる。15分で8時間利用可能となる高速充電にも対応する。
「Evolve2 40」はケーブル付きモデルで、仕様はEvolve2 65同等の設計。3個のマイクを内蔵し、メモリーフォームのイヤークッションを採用し高いフィット感により周囲のノイズを低減する。