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公開日 2020/05/07 17:00
ソニー、WF-1000XM3などの外音取り込みを「場所」で自動切り替え可能に
アプリのアップデートで
ソニーは、同社製ヘッドホンのコントロールアプリ「Sony | Headphones Connect」(iOS/Android向け)のバージョン7.0.0を提供開始した。
バージョン7.0.0では、ノイズキャンセリングヘッドホンやイヤホンに搭載されている、自分の行動に合わせて外音の取り込み方を自動的に切り替える「アダプティブサウンドコントロール」に新機能を追加した。
新機能は、場所に応じてヘッドホンの設定を自動的に切り替えるというもの。「よく行く場所の学習」をしておけば、学習済みの場所に対して、外音取り込みの効かせ方を設定できる。地図から手動で場所を選択することも可能だ。
たとえばオフィスでは常に外音取り込みを20段階中マックスにして周囲の音を聴きやすくし、なおかつ声を聞き取りやすくする「ボイスフォーカス」もオンにする、といった使い方が可能だ。
逆に、図書館では集中するために外音取り込みをゼロにし、ノイズキャンセルを最大限効かせる、などといった設定も考えられる。工夫次第で様々な使いこなしが行えそうだ。
バージョン7.0.0では、ノイズキャンセリングヘッドホンやイヤホンに搭載されている、自分の行動に合わせて外音の取り込み方を自動的に切り替える「アダプティブサウンドコントロール」に新機能を追加した。
新機能は、場所に応じてヘッドホンの設定を自動的に切り替えるというもの。「よく行く場所の学習」をしておけば、学習済みの場所に対して、外音取り込みの効かせ方を設定できる。地図から手動で場所を選択することも可能だ。
たとえばオフィスでは常に外音取り込みを20段階中マックスにして周囲の音を聴きやすくし、なおかつ声を聞き取りやすくする「ボイスフォーカス」もオンにする、といった使い方が可能だ。
逆に、図書館では集中するために外音取り込みをゼロにし、ノイズキャンセルを最大限効かせる、などといった設定も考えられる。工夫次第で様々な使いこなしが行えそうだ。