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公開日 2020/09/09 11:00
東芝、77型フラグシップ4K有機ELテレビ「レグザ77X9400」発売日を9/18に決定。約70万円
48X9400と50Z740Xに関する発売日案内も
東芝映像ソリューションは、フラグシップ4K有機ELテレビ “4K有機ELレグザ”「X9400シリーズ」について、77型モデルの発売日を9月18日に決定。あわせて、48型モデルの発売時期を当初予定の2020年秋から2021年春に延期すること、液晶モデルフラグシップ機「Z740Xシリーズ」50型モデルの発売日を11月中旬に決定したことも発表した。
X9400シリーズの77型モデル「77X9400」は、発表時には未定だった価格も決定。オープン価格だが税抜70万円前後での実売が予想される。なお、上記のように発売を延期する48型モデル「48X9400」も価格未定で発表されていたが、こちらは現時点でも価格は決まっていない。
X9400シリーズは、新エンジン「ダブルレグザエンジン Cloud PRO」や専用に新開発した高コントラスト有機ELパネルを搭載するなどした、同社有機ELテレビのフラグシップモデル。77型モデルのみ大容量バスレフ型重低音バズーカをスタンド部に2基搭載しており、大画面モデルにふさわしい重低音になるよう配慮した。
なお、77型のこの大容量バスレフ型重低音バズーカ内蔵スタンドは取り外しが可能。有線接続という制約はつくが、テレビ本体を壁掛け設置した際には別置きで利用することができる。
Z740Xシリーズの50型モデル「50Z740X」は、当初5月下旬発売として発表し、その後に2020年秋に発売を延期すると発表していたもの。その詳細な日程が決定した格好となる。
X9400シリーズの77型モデル「77X9400」は、発表時には未定だった価格も決定。オープン価格だが税抜70万円前後での実売が予想される。なお、上記のように発売を延期する48型モデル「48X9400」も価格未定で発表されていたが、こちらは現時点でも価格は決まっていない。
X9400シリーズは、新エンジン「ダブルレグザエンジン Cloud PRO」や専用に新開発した高コントラスト有機ELパネルを搭載するなどした、同社有機ELテレビのフラグシップモデル。77型モデルのみ大容量バスレフ型重低音バズーカをスタンド部に2基搭載しており、大画面モデルにふさわしい重低音になるよう配慮した。
なお、77型のこの大容量バスレフ型重低音バズーカ内蔵スタンドは取り外しが可能。有線接続という制約はつくが、テレビ本体を壁掛け設置した際には別置きで利用することができる。
Z740Xシリーズの50型モデル「50Z740X」は、当初5月下旬発売として発表し、その後に2020年秋に発売を延期すると発表していたもの。その詳細な日程が決定した格好となる。