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公開日 2021/04/15 07:00
JBL、2ウェイ構成採用のポータブルBluetoothスピーカー「CHARGE 5」。オーディオパーツを大幅刷新
IP67にアップデート
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドの防水・防塵対応ポータブルBluetoothスピーカー「CHARGE 5」を、5月21日(金)より発売する。価格はオープンだが、同社オンラインストアでは16,280円(税込)で販売される。
今年の1月に海外発表されたモデルが、この度国内にて正式に発売される格好。カラーバリエーションはブラック、ブルー、レッド、グレー、スクワッドをラインナップする。
前モデル「CHARGE 4」からオーディオパーツを大幅アップデート。スピーカー構成をフルレンジから、52×70mm径ウーファー1基と、20mm径トゥイーター1基を搭載した2ウェイ構成に変更している。これによって、ラウドネスが増幅し、よりダイナミックな低音を実現するとともに、明瞭度の高い高音域を実現したと説明する。
さらに、両サイドに配置されたデュアル・パッシブラジエーターの材質を変更。前モデルでは金属ボディの上にシリコンを被せた構造となっていたが、CHRAGE 5では全て金属パーツを用いているとのこと。エッジと重量を増幅させたことで、より量感と奥行きのある豊かな低音の再生が可能になったという。
本体は防水性能に加え、新たに防塵にも対応したIP67を採用。水辺での使用や、砂埃などが気になる屋外等、使用する場所を選ばず音楽を楽しむことができる。また、本体背面に搭載された充電端子(USB Type-C)も新たに防水・防塵対応したため、防護カバーを撤廃。ボディが汚れてもそのまま丸洗いが可能としている。
デザインは、ボディとロゴのカラートーンを併せた 「TONE on TONE」を採用することで、より調和のとれた、使いやすくファッショナブルなデザインにアップデートしたとアピール。フロントに施されたブランドロゴは、JBLポータブルBluetoothスピーカーの新しいデザイン・アイデンティティとなる「JBLボールドデザイン」を採用した。本デザインを初採用した「XTREME 3」と同様、ロゴのエッジ部分にブランドカラーであるオレンジを配したメタル素材を用いてJBLブランドを主張。表面にはサンドブラスト加工を施している。
また、フロント上面に配置されたバッテリーインジゲーターは、一目でバッテリーの残量が分かるよう視認性を向上。充電が切れるまで気づかないなどのハプニングを防ぎ、より快適な使用感を提供するとしている。
搭載バッテリーは、前モデルと同様7,500mAh/27Whの大容量バッテリーを採用。コンパクトなボディでありながら最大約20時間のワイヤレス連続再生が可能だ。このほか、本体背面に備えられた電力供給専用USBポートを用いてスマートフォンやタブレットなどを複数回充電できるモバイルバッテリーとしても利用できる。
ワイヤレス機能として、前モデルに搭載されていた「JBL Connect+」の技術を新たにした「PartyBoost」を採用。より途切れにくいBluetooth接続が可能で、アプリ等の操作を介さずに、同機能を搭載した100台までのスピーカーを接続して一斉に音楽再生できる。2台のデバイスを同時にペアリングするソーシャルモードといった機能も搭載されている。
Bluetoothはバージョン5.1となっており、プロファイルはA2DP1.3/AVRCP1.6に対応する。充電時間は約4時間で、付属の充電用USB Type-Cケーブルを用いて給電を行う。周波数特性は60Hz - 20kHz。サイズは223W×96.5H×94Dmm、質量は約960g。
今年の1月に海外発表されたモデルが、この度国内にて正式に発売される格好。カラーバリエーションはブラック、ブルー、レッド、グレー、スクワッドをラインナップする。
前モデル「CHARGE 4」からオーディオパーツを大幅アップデート。スピーカー構成をフルレンジから、52×70mm径ウーファー1基と、20mm径トゥイーター1基を搭載した2ウェイ構成に変更している。これによって、ラウドネスが増幅し、よりダイナミックな低音を実現するとともに、明瞭度の高い高音域を実現したと説明する。
さらに、両サイドに配置されたデュアル・パッシブラジエーターの材質を変更。前モデルでは金属ボディの上にシリコンを被せた構造となっていたが、CHRAGE 5では全て金属パーツを用いているとのこと。エッジと重量を増幅させたことで、より量感と奥行きのある豊かな低音の再生が可能になったという。
本体は防水性能に加え、新たに防塵にも対応したIP67を採用。水辺での使用や、砂埃などが気になる屋外等、使用する場所を選ばず音楽を楽しむことができる。また、本体背面に搭載された充電端子(USB Type-C)も新たに防水・防塵対応したため、防護カバーを撤廃。ボディが汚れてもそのまま丸洗いが可能としている。
デザインは、ボディとロゴのカラートーンを併せた 「TONE on TONE」を採用することで、より調和のとれた、使いやすくファッショナブルなデザインにアップデートしたとアピール。フロントに施されたブランドロゴは、JBLポータブルBluetoothスピーカーの新しいデザイン・アイデンティティとなる「JBLボールドデザイン」を採用した。本デザインを初採用した「XTREME 3」と同様、ロゴのエッジ部分にブランドカラーであるオレンジを配したメタル素材を用いてJBLブランドを主張。表面にはサンドブラスト加工を施している。
また、フロント上面に配置されたバッテリーインジゲーターは、一目でバッテリーの残量が分かるよう視認性を向上。充電が切れるまで気づかないなどのハプニングを防ぎ、より快適な使用感を提供するとしている。
搭載バッテリーは、前モデルと同様7,500mAh/27Whの大容量バッテリーを採用。コンパクトなボディでありながら最大約20時間のワイヤレス連続再生が可能だ。このほか、本体背面に備えられた電力供給専用USBポートを用いてスマートフォンやタブレットなどを複数回充電できるモバイルバッテリーとしても利用できる。
ワイヤレス機能として、前モデルに搭載されていた「JBL Connect+」の技術を新たにした「PartyBoost」を採用。より途切れにくいBluetooth接続が可能で、アプリ等の操作を介さずに、同機能を搭載した100台までのスピーカーを接続して一斉に音楽再生できる。2台のデバイスを同時にペアリングするソーシャルモードといった機能も搭載されている。
Bluetoothはバージョン5.1となっており、プロファイルはA2DP1.3/AVRCP1.6に対応する。充電時間は約4時間で、付属の充電用USB Type-Cケーブルを用いて給電を行う。周波数特性は60Hz - 20kHz。サイズは223W×96.5H×94Dmm、質量は約960g。