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公開日 2021/11/19 19:27
東芝、Bluetooth送受信対応のCDラジオ「TY-ANX2」。4つの音質モード搭載
密閉型ネオジムスピーカー採用
東芝エルイートレーディングは、密閉型ネオジムスピーカーを採用するBluetooth対応CDラジオ「TY-ANX2」を、11月下旬より発売する。価格はオープン。
スピーカーはφ5cm密閉型で、フェライト磁石の10倍以上の磁力を持つというネオジム磁石を採用。高能率化に加え、入力へのレスポンスが早いため、原音の再現性が高く透明感のある音質になるとしている。また、ネオジム磁石にあわせて振動板やセンターキャップなどの構造にも変更を加え、周波数特性を改善。コンパクトな外観ながら、臨場感のある高音質を楽しめるという。
音質切替機能を搭載し、FLAT/ROCK/JAZZ/CLASSICの4モードを選択可能。Bluetoothは送受信の両方に対応するため、例えば電波の届きにくい室内でAMラジオを聞く場合、受信レベルの良い場所に本機を置いて、Bluetoothスピーカーへと送信することでクリアなラジオ放送を聞けるとのこと。
ほか、入力としてCDプレーヤーやSDカードスロット、USBメモリースロット、3.5mmミニジャックを搭載。SDカード/USBメモリー入力の場合はMP3(MPEG-1 Audio Layer3[〜192kbps])/WMAのフォーマットをサポートする。また、SDカード/USBメモリー間でのデータ複製も可能。
語学学習用の機能やラジオのタイマー録音機能、最大120分まで設定できるスリープタイマー機能なども搭載する。電源はAC100Vアダプター、または単3乾電池6本から供給可能で、電池持続時間はCD再生時で約3時間となる。
実用最大出力は2.2W+2.2W(Bluetooth再生時)/2.0W+2.0W(CD、USB、SD、ライン再生時)。外形寸法は310W×151H×69Dmm(突起物含まず)で、質量は約1.4kg(乾電池、付属品含まず)。
スピーカーはφ5cm密閉型で、フェライト磁石の10倍以上の磁力を持つというネオジム磁石を採用。高能率化に加え、入力へのレスポンスが早いため、原音の再現性が高く透明感のある音質になるとしている。また、ネオジム磁石にあわせて振動板やセンターキャップなどの構造にも変更を加え、周波数特性を改善。コンパクトな外観ながら、臨場感のある高音質を楽しめるという。
音質切替機能を搭載し、FLAT/ROCK/JAZZ/CLASSICの4モードを選択可能。Bluetoothは送受信の両方に対応するため、例えば電波の届きにくい室内でAMラジオを聞く場合、受信レベルの良い場所に本機を置いて、Bluetoothスピーカーへと送信することでクリアなラジオ放送を聞けるとのこと。
ほか、入力としてCDプレーヤーやSDカードスロット、USBメモリースロット、3.5mmミニジャックを搭載。SDカード/USBメモリー入力の場合はMP3(MPEG-1 Audio Layer3[〜192kbps])/WMAのフォーマットをサポートする。また、SDカード/USBメモリー間でのデータ複製も可能。
語学学習用の機能やラジオのタイマー録音機能、最大120分まで設定できるスリープタイマー機能なども搭載する。電源はAC100Vアダプター、または単3乾電池6本から供給可能で、電池持続時間はCD再生時で約3時間となる。
実用最大出力は2.2W+2.2W(Bluetooth再生時)/2.0W+2.0W(CD、USB、SD、ライン再生時)。外形寸法は310W×151H×69Dmm(突起物含まず)で、質量は約1.4kg(乾電池、付属品含まず)。