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公開日 2022/05/13 11:00
Astell&Kern、4.4mm 5極バランス出力搭載のポータブルUSB-DAC「AK HC2」
6月発売予定
アユートは、同社が取り扱うAstell&Kernブランドより、4.4mm 5極バランス出力を搭載するポータブルUSB-DAC「AK HC2」を発表した。国内では6月の発売を予定しており、実売予想価格は27,980円前後。詳細や国内発売日などが確定次第、改めてアナウンスを行うとしている。
2021年4月に発売された「PEE51」の後継モデルに位置づけられ、ヘッドホン出力を3.5mm 3極端子から4.4mm 5極バランス端子(GND 接続あり)へと変更。前モデルの長所を活かしつつ、高品質で低ノイズ、優れたLR セパレーションのサウンドを提供できるようになったとしている。
DACチップとして、Cirrus Logic社製「CS43198」をデュアル構成で搭載。最大PCM 384kHz/32bit、DSD 256の再生に対応する。またオーディオ回路には、同ブランドのプレーヤーでも採用しているテーラード超小型タンタルコンデンサーを搭載。これにより、性能を落とすことなく筐体の小型化を実現したとのこと。
ケーブルは、銅芯線に錫コーティングを施した高耐久性デュアルノイズシールドケーブルを採用。前モデル同様、接続先のデバイスから電源供給を受けるバスパワー方式で駆動する。
入力端子はUSB Type-Cとなっており、Android OS用に新開発したという専用ボリューム調節連携アプリが用意される。また、USB Type-C to Lightningアダプターも同梱し、iOSデバイスとの接続にも対応する。
2021年4月に発売された「PEE51」の後継モデルに位置づけられ、ヘッドホン出力を3.5mm 3極端子から4.4mm 5極バランス端子(GND 接続あり)へと変更。前モデルの長所を活かしつつ、高品質で低ノイズ、優れたLR セパレーションのサウンドを提供できるようになったとしている。
DACチップとして、Cirrus Logic社製「CS43198」をデュアル構成で搭載。最大PCM 384kHz/32bit、DSD 256の再生に対応する。またオーディオ回路には、同ブランドのプレーヤーでも採用しているテーラード超小型タンタルコンデンサーを搭載。これにより、性能を落とすことなく筐体の小型化を実現したとのこと。
ケーブルは、銅芯線に錫コーティングを施した高耐久性デュアルノイズシールドケーブルを採用。前モデル同様、接続先のデバイスから電源供給を受けるバスパワー方式で駆動する。
入力端子はUSB Type-Cとなっており、Android OS用に新開発したという専用ボリューム調節連携アプリが用意される。また、USB Type-C to Lightningアダプターも同梱し、iOSデバイスとの接続にも対応する。