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公開日 2022/05/27 00:00
ikko Audio、指向性スピーカーと骨伝導技術を合わせたオープンイヤーBTイヤホン「BREEZY ITG01」
Bluetooth Ver.5.3を採用
IC-CONNECTは、同社が取り扱うikko Audioのオープンイヤー型Bluetoothイヤホン「BREEZY ITG01」を6月3日より発売する。価格はオープンだが、税込13,900円前後での実売が想定される。
耳を塞がないオープンイヤーデザインとすることで、鼓膜を傷つけにくく、かつ周囲の音が自然と聞こえるためさまざまな用途で快適に利用できるというBluetoothイヤホン。
従来のオープンイヤー型イヤホンは骨伝導技術を用いたものが多いが、周波数によっては音が通りにくくなることがあるという。本製品はそれを改善するため、1つのドライバーで指向性スピーカーによる「気導音」と、骨伝導による「骨導音」の両方を再生。
筐体内の弾性シートとパネルに音を伝達し、低音の耳への飛び込みを大きくするほか、ホール状の筐体内で反射拡散させた音に、出口へと方向を持たせることで、中高域の周波数帯の指向性伝達を実現。指向性スピーカーと骨伝導技術を合わせることにより、音漏れがほとんどないにも関わらず、ニアフィールドスピーカーの感覚に近いサウンドと臨場感を実現したという。
Bluetoothは最新のVer.5.3を採用し、素早いペアリングと安定した接続を実現。低遅延(40ms)のゲームモードも搭載し、よりラグの少ないストレスフリーな環境を体験できるとしている。コーデックはSBC/AACに対応する。
筐体には軽量な高品質アルミニウム合金素材を採用。IPX6相当の防水性能も備えるため、アウトドア時の急な雨やワークアウト時の汗からも保護され、故障を気にせず好きなことに没頭できるとしている。
通話・音楽再生時間は約6.5時間で、待機時間は約30時間、充電時間は約2時間。製品には専用の充電ドックが同梱される。ドック自身もバッテリーを搭載しており、約10時間分の充電が可能となっている。
耳を塞がないオープンイヤーデザインとすることで、鼓膜を傷つけにくく、かつ周囲の音が自然と聞こえるためさまざまな用途で快適に利用できるというBluetoothイヤホン。
従来のオープンイヤー型イヤホンは骨伝導技術を用いたものが多いが、周波数によっては音が通りにくくなることがあるという。本製品はそれを改善するため、1つのドライバーで指向性スピーカーによる「気導音」と、骨伝導による「骨導音」の両方を再生。
筐体内の弾性シートとパネルに音を伝達し、低音の耳への飛び込みを大きくするほか、ホール状の筐体内で反射拡散させた音に、出口へと方向を持たせることで、中高域の周波数帯の指向性伝達を実現。指向性スピーカーと骨伝導技術を合わせることにより、音漏れがほとんどないにも関わらず、ニアフィールドスピーカーの感覚に近いサウンドと臨場感を実現したという。
Bluetoothは最新のVer.5.3を採用し、素早いペアリングと安定した接続を実現。低遅延(40ms)のゲームモードも搭載し、よりラグの少ないストレスフリーな環境を体験できるとしている。コーデックはSBC/AACに対応する。
筐体には軽量な高品質アルミニウム合金素材を採用。IPX6相当の防水性能も備えるため、アウトドア時の急な雨やワークアウト時の汗からも保護され、故障を気にせず好きなことに没頭できるとしている。
通話・音楽再生時間は約6.5時間で、待機時間は約30時間、充電時間は約2時間。製品には専用の充電ドックが同梱される。ドック自身もバッテリーを搭載しており、約10時間分の充電が可能となっている。