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公開日 2022/07/19 12:48
映像音響機器のトレンドは?VGP2022 SUMMERの注目モデルを紹介!
テレビから4K Ultra HDブルーレイレコーダーまで
オーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP」。このアワードは、「映像音響部会」「ピュアオーディオ部会」「ライフスタイル分科会」という3つのカテゴリーから審査を行っています。
「映像音響部会」は、テレビやプロジェクターといったビジュアル機器、サラウンドや3Dオーディオの再生に関連するスピーカーやAVアンプといったオーディオ機器、それらに関連するアクセサリーの審査を行います。画質・音質という“クオリティ”の優劣を審査基準としており、価格帯、インチサイズやタイプで対象カテゴリーを分けて審査します。
高画質技術の成熟を感じさせる各社の4K有機ELテレビ。パナソニックの「LZ2000シリーズ」やTVS REGZAの「X9900Lシリーズ」、シャープの「ES1ライン」など、独自構造の有機ELパネルや高画質エンジンなどを搭載したハイエンドモデルや、新パネル「LG OLED evo Gallery Edition」の高い技術力に注目が集まりました。
4K液晶テレビは、バックライト技術の「miniLED」、広色域技術の「量子ドットテクノロジー」、これらの技術を導入したプレミアムモデルが審査員の投票を集めました。有機ELも液晶も見逃せないモデルが満載です。
・PANASONIC「LZ2000シリーズ」
さらに進化した「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイNEO」とオートAI画質、ラインアレイ×イネーブルド×ワイドのスピーカーを投入し、新機軸のサウンドも打ち出した最高峰モデル。
・TVS REGZA「Z875シリーズ」
新開発の「Mini LED広色域量子ドット液晶パネル」を採用し、バックライトコントロールから高精度のAI高画質技術を実現する「レグザエンジンZRα」を組み合わせ、新次元の映像美を叶えた4K液晶テレビ。
専用室だけでなく、リビングにも設置しやすい高画質プロジェクターが今期のトレンド。プレミアムクラスに位置するプロジェクターに多く採用されているレーザー光源を、実売50万円台でも搭載を実現したエプソンの「EH-LS12000」をはじめ、新たな光源として搭載モデルが増えているLEDを投入したベンキューの「X3000i」など、新世代の光源を駆使したモデルが人気を博しました。
また、ビクター「DLA-V50」は、UHDランプを光源に採用し、ネイティブ4Kデバイスを搭載した安定感の高いモデルとして投票を集めました。
・EPSON「EH-LS12000」
長年培ってきた色再現性に優れる3LCD方式と、色純度の高い独自のレーザー光学エンジンを備え、さらに4Kプロジェクター専用レンズも搭載することで、色彩表現からコントラスト、シャープさも高めたモデル。
・VICTOR「DLA-V50」
ネイティブ4Kで確実に精細感を高めた4K D-ILAデバイスをはじめ、60mmのオールガラスレンズの搭載、HDR10+対応、「Frame Adapt HDR」の採用など、上位機の技術を惜しみなく継承したハイミドル機。
今期の4Kレコーダーは、放送番組を録画・再生するだけでなく、動画配信サービスが主流となる現代に寄り添った作り込みを施したモデルに注目。パナソニックの「DMR-4X1002」は、同社が誇る全自動の機能を搭載するだけでなく、録画番組をまるでネット動画を観ているからのような感覚で楽しむことができる再生機能などを盛り込んでいます。
また、圧倒的な録画・再生のクオリティを実現した「DMR-ZR1」も併せて登場。レコーダーとしてだけでなく、再生機としても他の追随を許さない高画質・高音質を実現させています。
・PANASONIC「DMR-4X1002」
新4K衛星放送も含めて全自動録画ができる4Kチューナー内蔵レコーダーの最上位機。「次エピソード自動再生」や「プレビューサーチ」など、放送番組もネット動画のように楽しめる機能も新たに採用しています。
・PANASONIC「DMR-ZR1」
ディーガ史上最高グレードの画質・音質を実現したフラグシップ。新開発のデジタル・ドライブ独立電源をはじめ、低ノイズ・低クロックジッター設計、22.2ch音声のドルビーアトモス変換出力などを投入。
「映像音響部会」は、テレビやプロジェクターといったビジュアル機器、サラウンドや3Dオーディオの再生に関連するスピーカーやAVアンプといったオーディオ機器、それらに関連するアクセサリーの審査を行います。画質・音質という“クオリティ”の優劣を審査基準としており、価格帯、インチサイズやタイプで対象カテゴリーを分けて審査します。
■完成度を一躍高めた有機EL、液晶モデルは新技術が光る
高画質技術の成熟を感じさせる各社の4K有機ELテレビ。パナソニックの「LZ2000シリーズ」やTVS REGZAの「X9900Lシリーズ」、シャープの「ES1ライン」など、独自構造の有機ELパネルや高画質エンジンなどを搭載したハイエンドモデルや、新パネル「LG OLED evo Gallery Edition」の高い技術力に注目が集まりました。
4K液晶テレビは、バックライト技術の「miniLED」、広色域技術の「量子ドットテクノロジー」、これらの技術を導入したプレミアムモデルが審査員の投票を集めました。有機ELも液晶も見逃せないモデルが満載です。
・PANASONIC「LZ2000シリーズ」
さらに進化した「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイNEO」とオートAI画質、ラインアレイ×イネーブルド×ワイドのスピーカーを投入し、新機軸のサウンドも打ち出した最高峰モデル。
・TVS REGZA「Z875シリーズ」
新開発の「Mini LED広色域量子ドット液晶パネル」を採用し、バックライトコントロールから高精度のAI高画質技術を実現する「レグザエンジンZRα」を組み合わせ、新次元の映像美を叶えた4K液晶テレビ。
■新光源モデルが躍進するハイミドルプロジェクター
専用室だけでなく、リビングにも設置しやすい高画質プロジェクターが今期のトレンド。プレミアムクラスに位置するプロジェクターに多く採用されているレーザー光源を、実売50万円台でも搭載を実現したエプソンの「EH-LS12000」をはじめ、新たな光源として搭載モデルが増えているLEDを投入したベンキューの「X3000i」など、新世代の光源を駆使したモデルが人気を博しました。
また、ビクター「DLA-V50」は、UHDランプを光源に採用し、ネイティブ4Kデバイスを搭載した安定感の高いモデルとして投票を集めました。
・EPSON「EH-LS12000」
長年培ってきた色再現性に優れる3LCD方式と、色純度の高い独自のレーザー光学エンジンを備え、さらに4Kプロジェクター専用レンズも搭載することで、色彩表現からコントラスト、シャープさも高めたモデル。
・VICTOR「DLA-V50」
ネイティブ4Kで確実に精細感を高めた4K D-ILAデバイスをはじめ、60mmのオールガラスレンズの搭載、HDR10+対応、「Frame Adapt HDR」の採用など、上位機の技術を惜しみなく継承したハイミドル機。
■放送番組からネット動画までスムーズな4Kレコーダー
今期の4Kレコーダーは、放送番組を録画・再生するだけでなく、動画配信サービスが主流となる現代に寄り添った作り込みを施したモデルに注目。パナソニックの「DMR-4X1002」は、同社が誇る全自動の機能を搭載するだけでなく、録画番組をまるでネット動画を観ているからのような感覚で楽しむことができる再生機能などを盛り込んでいます。
また、圧倒的な録画・再生のクオリティを実現した「DMR-ZR1」も併せて登場。レコーダーとしてだけでなく、再生機としても他の追随を許さない高画質・高音質を実現させています。
・PANASONIC「DMR-4X1002」
新4K衛星放送も含めて全自動録画ができる4Kチューナー内蔵レコーダーの最上位機。「次エピソード自動再生」や「プレビューサーチ」など、放送番組もネット動画のように楽しめる機能も新たに採用しています。
・PANASONIC「DMR-ZR1」
ディーガ史上最高グレードの画質・音質を実現したフラグシップ。新開発のデジタル・ドライブ独立電源をはじめ、低ノイズ・低クロックジッター設計、22.2ch音声のドルビーアトモス変換出力などを投入。