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公開日 2022/12/01 10:00
AVIOT、“ピッドホン”「WA-Z1PNK」発売日を12月16日に決定。バランス対応などスペックも強化
ボイスガイダンスは緒方恵美録り下ろし
プレシードジャパンは、自社オーディオブランドAVIOT初のヘッドホンとして存在を明らかにしていた「WA-Z1PNK」の発売日を12月16日に決定。本日12月1日より予約受付を開始した。
6月に開発発表されていたモデルが、今回正式に発表された格好。6月の開発発表以降に寄せられた声を元にスペックもアップデートしたとのことで、バランス接続に対応したほか、通話機能も搭載した。
上記のとおりAVIOTブランド初のヘッドホンで、ロックバンド「凛として時雨」のドラムス、ピエール中野氏が音質からデザインまで全面的に監修。“ピッドホン”の愛称もある。
「音質特化型」モデルとして、ドライバーには、低歪で超高域まで伸びるレスポンスが特徴だという平面磁気駆動型ドライバーを搭載。付属ケーブルでの有線使用に加えて、ケーブルを外してワイヤレスヘッドホンとしても利用でき、Bluetoothはハイレゾ相当のデータ量を伝送できるLDACにも対応している。そのほか、インピーダンスは32Ω。
また、ボイスガイダンスは声優・緒方恵美氏による録り下ろし。全8種のボイスガイダンスを収録している。
振動板の全面に均⼀な磁気駆動力を与えることで音を再⽣する平面駆動型ドライバーを採用することで、低音域から高音域までフラットで理想的な振動が得られると同社は説明。これによって低歪で位相乱れの少ないレスポンスを実現したという。
また、内部音響チャンバーと半開放スリット型ハウジングによりエアフローを最適化。これによって、従来の平面駆動型ヘッドホンが苦手としていた低音域の再⽣能力についても、⼀般的なダイナミック型ヘッドホンと遜色のない音圧レベルを実現したとしている。
そして、DACおよびドライバーアンプをBluetoothオーディオシステムと切り離し、ESS Technology社製の専用ICチップを搭載。これにより無線利用時にも回路残留ノイズの影響を低減し、S/Nおよびダイナミックレンジの向上を図っている。
前述のように無線/有線の両方で使用可能。付属ケーブルは3.5mmステレオミニプラグケーブル(6.3mmステレオプラグアダプター付き)となる。また、別途バランス接続ケーブルを用意すれば、バランス接続での音楽再生も行える。本機側の入力ジャックは3.5mm4極(L+/R+/R-/L-)となる。
装着感にも配慮。側圧やヘッドバンドをはじめ、細部まで妥協なく突き詰めたという。イヤーパッドは耳当たりの良いソフトな素材を採用することにより、オーバーヘッド型ながら耳や耳周りへの圧迫感が少なく、快適な装着感を実現したとアピールしている。
ハウジングには、高剛性アルミニウム素材と半開放型スリットデザインを採用。また、肌に触れるヘッドバンドおよびイヤーパッドにはそれぞれパーツごとに異なるエコレザーを使用している。そのほかデザイン面では、しっとりとした質感のマットブラックにPNKモデル独自のアンティークゴールドを所々に施すことで、フラグシップモデルにふさわしいラグジュアリーで重厚感のある雰囲気を演出したという。
Bluetoothのバージョンは5.2で、コーデックはSBC/AAC/LDACに対応。マルチポイントやマルチペアリングにも対応する。
バッテリーは約5.5時間の充電で最大約20時間の連続再生が可能。充電端子はUSB TypeCで、充電用USBケーブルも付属する。
6月に開発発表されていたモデルが、今回正式に発表された格好。6月の開発発表以降に寄せられた声を元にスペックもアップデートしたとのことで、バランス接続に対応したほか、通話機能も搭載した。
上記のとおりAVIOTブランド初のヘッドホンで、ロックバンド「凛として時雨」のドラムス、ピエール中野氏が音質からデザインまで全面的に監修。“ピッドホン”の愛称もある。
「音質特化型」モデルとして、ドライバーには、低歪で超高域まで伸びるレスポンスが特徴だという平面磁気駆動型ドライバーを搭載。付属ケーブルでの有線使用に加えて、ケーブルを外してワイヤレスヘッドホンとしても利用でき、Bluetoothはハイレゾ相当のデータ量を伝送できるLDACにも対応している。そのほか、インピーダンスは32Ω。
また、ボイスガイダンスは声優・緒方恵美氏による録り下ろし。全8種のボイスガイダンスを収録している。
振動板の全面に均⼀な磁気駆動力を与えることで音を再⽣する平面駆動型ドライバーを採用することで、低音域から高音域までフラットで理想的な振動が得られると同社は説明。これによって低歪で位相乱れの少ないレスポンスを実現したという。
また、内部音響チャンバーと半開放スリット型ハウジングによりエアフローを最適化。これによって、従来の平面駆動型ヘッドホンが苦手としていた低音域の再⽣能力についても、⼀般的なダイナミック型ヘッドホンと遜色のない音圧レベルを実現したとしている。
そして、DACおよびドライバーアンプをBluetoothオーディオシステムと切り離し、ESS Technology社製の専用ICチップを搭載。これにより無線利用時にも回路残留ノイズの影響を低減し、S/Nおよびダイナミックレンジの向上を図っている。
前述のように無線/有線の両方で使用可能。付属ケーブルは3.5mmステレオミニプラグケーブル(6.3mmステレオプラグアダプター付き)となる。また、別途バランス接続ケーブルを用意すれば、バランス接続での音楽再生も行える。本機側の入力ジャックは3.5mm4極(L+/R+/R-/L-)となる。
装着感にも配慮。側圧やヘッドバンドをはじめ、細部まで妥協なく突き詰めたという。イヤーパッドは耳当たりの良いソフトな素材を採用することにより、オーバーヘッド型ながら耳や耳周りへの圧迫感が少なく、快適な装着感を実現したとアピールしている。
ハウジングには、高剛性アルミニウム素材と半開放型スリットデザインを採用。また、肌に触れるヘッドバンドおよびイヤーパッドにはそれぞれパーツごとに異なるエコレザーを使用している。そのほかデザイン面では、しっとりとした質感のマットブラックにPNKモデル独自のアンティークゴールドを所々に施すことで、フラグシップモデルにふさわしいラグジュアリーで重厚感のある雰囲気を演出したという。
Bluetoothのバージョンは5.2で、コーデックはSBC/AAC/LDACに対応。マルチポイントやマルチペアリングにも対応する。
バッテリーは約5.5時間の充電で最大約20時間の連続再生が可能。充電端子はUSB TypeCで、充電用USBケーブルも付属する。