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公開日 2023/01/13 16:48
『原神』の映像・音楽の“完成度”が120%味わえる。ソニーストア特別イベントレポート
コラボモデル発売記念
ソニーは、ゲーム『原神』とのコラボモデル発売を記念した特別イベントを、本日1月13日より全国のソニーストア店舗にて開催する。
特別イベントは本日1月13日から1月29日にかけ、全国のソニーストア店舗(銀座/札幌/名古屋/大阪/福岡天神)にて開催される。参加費は無料、かつ来場にあたって予約は不要だ(一部体験会は予約必要)。この度、ソニーストア銀座でのイベント模様を取材してきたので紹介したい。
■コラボモデル実機が展示。ソニー製品での『原神』体験コーナーも充実
ソニーストア銀座は、銀座5丁目のGINZA PLACEの4-6階に位置する。そのうち『原神』イベントは4、5階にて実施。
エスカレーターで4階へ上がってくると、パイモン、アルハイゼン、胡桃、魈、ヨォーヨの等身大パネルがお出迎えしてくれる。ゲームVer.3.4でプレイアブル実装予定のアルハイゼンとヨォーヨに関しては、今回が初の等身大パネル化だそうだ。
ここはフォトスポットとなっているため、一緒に写真を撮影することも可能。是非とも横に並んで、パイモンの小ささやアルハイゼンの高身長ぶりを体感してみてほしい。
すぐ横には、完全ワイヤレス「LinkBuds S」コラボモデルのデザイン見本が展示されている。本モデルは両ハウジングに元素マークをあしらったデザインで、左右それぞれ異なるマークを選ぶことも可能。炎/風/水/岩/氷/草/雷の元素マークが実際に刻印されるとどう見えるか、ここで確認できる。
また、同階ではLinkBuds S、ネックスピーカー「SRS-WS1」コラボモデルの実機も展示。実際に装着してみたり、試聴することも可能で、LinkBuds Sとウォークマン、Xperiaを組み合わせてのサントラ試聴もできるようになっている。ちなみに両モデルとも機能的には通常のLinkBuds S、SRS-WS1と同等なため、音や付け心地を確かめたい場合は通常モデルの展示機でも大丈夫だ。
もしも実機を目にして欲しくなったなら、ソニーストア店頭での予約も可能。本コラボモデルはソニーECストアでも購入できるが、店頭予約の方が送料などの面でおトクだという。
そして5階には、より本格的な試聴体験ゾーンを用意。エスカレーターを登ってすぐの壁には4K“ブラビア”が計8台並べられ、『原神』PVを見ながらSRS-WS1のサウンドを楽しむことができる。
また、ソニー製のホームシアターシステムを組み合わせた、よりゴージャスな体験コーナーも計4席を用意。本取材時点では3.1chサウンドバー「HT-A3000」、5.1.2chサウンドバー「HT-A5000」、7.1.2chサウンドバー「HT-A7000」、ワイヤレスサラウンドシステム「HT-A9」が体験できるようになっていた。
なお、本コーナーは予約制で、当該のソニーストアLINEアカウントと友だち登録・予約をする必要があるものの、席に空きがある場合に限り当日その場での申し込みも可能とのこと。例えばHT-A7000であれば専用リアスピーカーの「SA-RS5」を組み合わせてのリアルサラウンドシステムも試せたりと、希望に合わせてコーディネートもしてくれるそうだ。
さらにPlayStation 5や「Xperia 1 IV Gaming Edition」の試遊機も用意されているため、ソニーのゲーミングデバイスでの『原神』の遊び心地も試すことができる。なお、このXperiaで遊べるアカウントは全キャラレベルカンスト&武器などほぼコンプの “最強アカウント” で、1月18日からは、同日のアップデートで実装予定のアルハイゼンとヨォーヨも使えるようになるという。
加えてソニーのゲーミングブランド・INZONE製品を使った試遊機も用意されているので、そちらも是非お試しいただきたい。
■本格システムで「海灯祭」が味わえる。隠れパイモン探しも要チェック
旅人の方々に是非おすすめしたいのが、シアタールームでの「お祭り」映像視聴体験会である。
昨年発売した4Kレーザープロジェクター「VPL-XW7000」を用い、120インチ大画面で映像を投影。音響はソニーの7.1ch AVアンプ「STR-DH790」とスピーカーシステム「SS-CS3」「SS-CS5」を使った5.1.2ch構成で、およそ15分の『原神』PVを堪能できる。
今回、特別に冒頭の部分を体験させていただいたが、本格シアターシステムで見る「海灯祭」ムービーは、さながら映画のよう。映像・音楽ともにかなり力の入ったゲームであることは身に染みてわかっていたが、これだけの再生環境に耐えうるどころか、“本来のポテンシャル” を発揮できているようにも感じられ、改めて完成度の高さに驚かされた。今年の海灯祭イベントを間近に控えたタイミングというのもまたニクい。
本体験会は予約が必須で、ソニーストア銀座の場合は1枠につき最大7名、1日2回の開催を予定している。使用機材は他店舗も同様とのことで、こちらもLINEから予約を受け付けている。滅多に味わうことのできない体験だと思うので、この機会に参加してみてはいかがだろうか。
もうひとつ、忘れてはならないのがSNSハッシュタグキャンペーンの体験型イベント。期間中、ソニーストアの店内に隠れたパイモンのシールを探し出し、ハッシュタグ「#パイモンみっけ」をつけてSNSに写真を投稿・応募すると、『原神』2周年記念デザインのオリジナルクリアファイルがもらえるというものだ。
こちらの2周年記念デザイン、グッズ化するのは今回が初めてだという。全店舗合計で先着20,000名限定、なくなり次第終了となるため、欲しい方はご留意いただきたい。
特別に教えてもらったところによると、パイモンは全部で15箇所に隠れており、しかもそれぞれデザインが異なるそう。すでにクリアファイルをゲットした方も、残念ながらもらえなかった方も、来店の際には随所に隠れた “最高の仲間” を探してあげてほしい。
特別イベントは本日1月13日から1月29日にかけ、全国のソニーストア店舗(銀座/札幌/名古屋/大阪/福岡天神)にて開催される。参加費は無料、かつ来場にあたって予約は不要だ(一部体験会は予約必要)。この度、ソニーストア銀座でのイベント模様を取材してきたので紹介したい。
■コラボモデル実機が展示。ソニー製品での『原神』体験コーナーも充実
ソニーストア銀座は、銀座5丁目のGINZA PLACEの4-6階に位置する。そのうち『原神』イベントは4、5階にて実施。
エスカレーターで4階へ上がってくると、パイモン、アルハイゼン、胡桃、魈、ヨォーヨの等身大パネルがお出迎えしてくれる。ゲームVer.3.4でプレイアブル実装予定のアルハイゼンとヨォーヨに関しては、今回が初の等身大パネル化だそうだ。
ここはフォトスポットとなっているため、一緒に写真を撮影することも可能。是非とも横に並んで、パイモンの小ささやアルハイゼンの高身長ぶりを体感してみてほしい。
すぐ横には、完全ワイヤレス「LinkBuds S」コラボモデルのデザイン見本が展示されている。本モデルは両ハウジングに元素マークをあしらったデザインで、左右それぞれ異なるマークを選ぶことも可能。炎/風/水/岩/氷/草/雷の元素マークが実際に刻印されるとどう見えるか、ここで確認できる。
また、同階ではLinkBuds S、ネックスピーカー「SRS-WS1」コラボモデルの実機も展示。実際に装着してみたり、試聴することも可能で、LinkBuds Sとウォークマン、Xperiaを組み合わせてのサントラ試聴もできるようになっている。ちなみに両モデルとも機能的には通常のLinkBuds S、SRS-WS1と同等なため、音や付け心地を確かめたい場合は通常モデルの展示機でも大丈夫だ。
もしも実機を目にして欲しくなったなら、ソニーストア店頭での予約も可能。本コラボモデルはソニーECストアでも購入できるが、店頭予約の方が送料などの面でおトクだという。
そして5階には、より本格的な試聴体験ゾーンを用意。エスカレーターを登ってすぐの壁には4K“ブラビア”が計8台並べられ、『原神』PVを見ながらSRS-WS1のサウンドを楽しむことができる。
また、ソニー製のホームシアターシステムを組み合わせた、よりゴージャスな体験コーナーも計4席を用意。本取材時点では3.1chサウンドバー「HT-A3000」、5.1.2chサウンドバー「HT-A5000」、7.1.2chサウンドバー「HT-A7000」、ワイヤレスサラウンドシステム「HT-A9」が体験できるようになっていた。
なお、本コーナーは予約制で、当該のソニーストアLINEアカウントと友だち登録・予約をする必要があるものの、席に空きがある場合に限り当日その場での申し込みも可能とのこと。例えばHT-A7000であれば専用リアスピーカーの「SA-RS5」を組み合わせてのリアルサラウンドシステムも試せたりと、希望に合わせてコーディネートもしてくれるそうだ。
さらにPlayStation 5や「Xperia 1 IV Gaming Edition」の試遊機も用意されているため、ソニーのゲーミングデバイスでの『原神』の遊び心地も試すことができる。なお、このXperiaで遊べるアカウントは全キャラレベルカンスト&武器などほぼコンプの “最強アカウント” で、1月18日からは、同日のアップデートで実装予定のアルハイゼンとヨォーヨも使えるようになるという。
加えてソニーのゲーミングブランド・INZONE製品を使った試遊機も用意されているので、そちらも是非お試しいただきたい。
■本格システムで「海灯祭」が味わえる。隠れパイモン探しも要チェック
旅人の方々に是非おすすめしたいのが、シアタールームでの「お祭り」映像視聴体験会である。
昨年発売した4Kレーザープロジェクター「VPL-XW7000」を用い、120インチ大画面で映像を投影。音響はソニーの7.1ch AVアンプ「STR-DH790」とスピーカーシステム「SS-CS3」「SS-CS5」を使った5.1.2ch構成で、およそ15分の『原神』PVを堪能できる。
今回、特別に冒頭の部分を体験させていただいたが、本格シアターシステムで見る「海灯祭」ムービーは、さながら映画のよう。映像・音楽ともにかなり力の入ったゲームであることは身に染みてわかっていたが、これだけの再生環境に耐えうるどころか、“本来のポテンシャル” を発揮できているようにも感じられ、改めて完成度の高さに驚かされた。今年の海灯祭イベントを間近に控えたタイミングというのもまたニクい。
本体験会は予約が必須で、ソニーストア銀座の場合は1枠につき最大7名、1日2回の開催を予定している。使用機材は他店舗も同様とのことで、こちらもLINEから予約を受け付けている。滅多に味わうことのできない体験だと思うので、この機会に参加してみてはいかがだろうか。
もうひとつ、忘れてはならないのがSNSハッシュタグキャンペーンの体験型イベント。期間中、ソニーストアの店内に隠れたパイモンのシールを探し出し、ハッシュタグ「#パイモンみっけ」をつけてSNSに写真を投稿・応募すると、『原神』2周年記念デザインのオリジナルクリアファイルがもらえるというものだ。
こちらの2周年記念デザイン、グッズ化するのは今回が初めてだという。全店舗合計で先着20,000名限定、なくなり次第終了となるため、欲しい方はご留意いただきたい。
特別に教えてもらったところによると、パイモンは全部で15箇所に隠れており、しかもそれぞれデザインが異なるそう。すでにクリアファイルをゲットした方も、残念ながらもらえなかった方も、来店の際には随所に隠れた “最高の仲間” を探してあげてほしい。