• ブランド
    特設サイト
公開日 2023/06/03 07:00

Amazonタイムセール祭りで「Fire TV Stick」がお得。4K Maxと無印、どっちを買うべき?【レビューあり】

両者の違いを確認
ファイルウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
Amazonのビッグセール、タイムセール祭り。Amazonデバイスも各種安くなっており、Fire TV Stickは“無印”のベーシックモデルが3,980円、4K Maxが4,980円へと値下げされている。では、両者にはどんな違いがあるのか? どちらを買うべきなのか? 両者の違いを確認しておきたい。



■4Kテレビを持っていなくても4K Maxがおすすめな理由



まず価格面。“無印”は通常4,980円が1,000円オフで3,980円、4K Maxは通常6,980円が2,000円オフで4,980円になっている。値下げ幅という点で言えば4K Maxを買ったほうがお得度合いは高い。

ただ、やはり重要なのは性能面。4Kに対応しているか否かが大きな違いであるのは製品名から判断しやすいが、それ以外にも細かなスペックが異なっている。

まず、Wi-Fi規格は4K MaxがWi-Fi6対応であるのに対し、無印はWi-Fi5対応。また、メモリも4K Maxは2GBで無印は1GB、プロセッサも4K Maxが1.8GHz/GPU750MHzで無印は1.7GHz/GPU650MHzとなる。そのほか、4K Maxはスマートホームカメラをピクチャーインピクチャーで表示する機能を備えているが、無印は非搭載だ。

メモリとプロセッサに差があるということは、様々な処理能力に差が出るということ。「我が家は4Kテレビじゃないから…」という人も4K Maxを買っておいたほうが、より快適に動画配信サービスなどを楽しめる可能性が高くなる。前述のように値下げ幅も4K Maxのほうが大きく、最終的な価格も1,000円しか違わないので、せっかくなら4K Maxを購入しておくことをおすすめしたい。

なお、当ファイルウェブでは、過去に「Fire TV Stick 4K Max」のレビュー記事を掲載したことがある。『Amazon「Fire TV Stick 4K Max」は買い? 新旧比較で分かった快適さの違い』と題し、進化具合をチェックした記事だ。

記事では、操作感が「明らかに早くなっている」とレポート。「アプリの立ち上がりが早く、特にリモコンからダイレクトに呼び出すときの快適さがすごい。テレビのチャンネルを変える程度、もしくはそれより早い速度でアプリを切り替えられる」「またホーム画面やアプリ内で、横・縦にカーソルをスクロールさせるのがスムーズだ」「これまで以上にストレスなく作品探しができそうだ」と紹介していた。こちらの記事も購入検討の参考にしてもらえれば幸いだ。

■タイムセール祭りをもっとお得に楽しもう



タイムセール祭りでは数々の商品が安く販売されるので、普通に購入するだけでもお得はある。しかし、同時開催のキャンペーンなどを併用することで、最大限メリットを高めることができるのだ。

まず積極的に利用したいのが、Amazonギフトカード。予めチャージしておくことでタイムセール祭りや普段の買い物で使える便利な商品だが、現在このギフトカードに関するキャンペーンが展開されている。



Amazonギフトカードに現金でチャージして、クーポンコードを入力すると、初回限定で200ポイントもしくは1,000ポイントがもらえるというものだ。より詳細に対象条件を述べると「クーポンコードをレジページの『ギフト券、種類別商品券、またはプロモーションコードを追加する』項目へ注文確定前に入力・適用され、 かつ、対象期間内に初めてAmazonチャージをご購入で、1回のチャージで2,000円以上または5,000円以上ご購入された方」となる。詳しくは下記キャンペーンページを確認してもらいたいが、対象者であれば2,000円以上で200ポイント、5,000円以上で1,000ポイントがもらえる。





また、最大12%ポイントアップキャンペーンも同時開催中。イベント期間中、合計10,000円以上の買い物を対象にポイント還元率がアップするというもので、プライム会員なら2%、Amazonショッピングアプリでの購入で0.5%、Amazon Mastercardでの購入で3%ポイントアップし、食品・飲料・お酒はさらに6.5%ポイントアップする。

なお、ポイントアップキャンペーンの利用には特設ページからのエントリーが必要。タイムセール祭りの特設ページからエントリーできる。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 楽天ブラックフライデーでJBLの超人気サウンドバー「BAR 1000/800」が激安!プロも驚く革新的モデルはどんな音を鳴らす?
2 評論家が厳選!マランツ「MODEL M1」でPolk Audio/KEF/TAD/Harbethのスピーカーを鳴らす
3 ビクター新ワイヤレスヘッドホン「HA-S99N」速攻レビュー! 評論家が「もう驚きでしかない」と高評価した魅力とは?
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 レグザが100型クラス大画面4Kテレビを拡充する理由とは? 目黒蓮の特別コメントも
6 パナソニック「2023年度 優秀ご販売店様謝恩会」を開催。21店が栄誉に輝く
7 山之内 正氏によるエソテリック×アキュフェーズ×マランツ比較試聴会、「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2024」で開催
8 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
9 B&Wの音は “信頼に値する重要な指標”。音元出版の新試聴室に「802 D4」が導入されたワケ
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/22 10:41 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.194
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX