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公開日 2023/09/15 14:00
Amazon Prime Video、井上拓真のWBA世界バンタム級タイトルマッチを独占ライブ配信
ダラキアンvs阿久井のフライ級タイトルマッチも
Amazon Prime Videoは「Prime Video Presents Live Boxing 6」として、11月15日(水)に東京・両国国技館で行われるWBA世界バンタム級タイトルマッチ、チャンピオンの井上拓真vsジェルウィン・アンカハスと、WBA世界フライ級タイトルマッチ、アルテム・ダラキアンvsユーリ阿久井政悟のダブル世界戦を独占ライブ配信する。
注目のボクシング試合を配信する「Prime Video Presents Live Boxing」の第6弾として、井上拓真vsアンカハス、ダラキアンvsユーリ阿久井政悟のダブル世界戦の独占ライブ配信が決定した。
今年4月8日に『Prime Video Presents Live Boxing 4』でライブ配信したソリスとの試合で戴冠を果たした井上拓真が、今回第6弾のメインカードに登場。井上拓真は“モンスター”井上尚弥の弟で、かつてWBCの暫定王座を獲得した実績も持つ。井上拓真は「兄に続いて今度は僕がバンタム級の4団体王座統一を狙う」と話しており、今回のアンカハスとの試合はその目標に向けた第一関門と位置づけられている。
対戦相手となるアンカハスは、14年のプロキャリアを持つサウスポーで、2016年から2022年にかけて IBF世界スーパーフライ級王座を9度防衛した実績を誇る。昨年12月にバンタム級転向を表明し、今年6月の試合では5回TKO勝ちを収めている。実績を伴った実力者同士の一戦、1ラウンドから目の離せない試合が予想される。
ダラキアンvsユーリ阿久井政悟は、WBA世界フライ級タイトルマッチとして開催される。アゼルバイジャン出身で現在はウクライナ在住のダラキアンは、常にポジションを変えながら攻防の組み立てを得意とする選手。2018年2月に王座を獲得してから、5年半で6度の防衛を重ねている難攻不落の王者となっている。
挑戦者のユーリ阿久井政悟は、元日本スーパーライト級王者でもある守安竜也会長が手塩にかけて育てた選手。2019年以降は6連勝と勢いがあり、この間に日本フライ級王座を獲得し、3度の防衛後に返上した。ガードを高くした構えからプレッシャーをかけ、ここというタイミングで打ち抜く右ストレートは破壊力抜群。動きながらカウンターを狙うダラキアンと、プレッシャーをかけながら右を狙うユーリ阿久井政悟、序盤からスリリングな展開が期待される。
本発表に際し、Prime Video ジャパンカントリーマネージャー・児玉隆志氏および帝拳ジム代表・浜田剛史氏よりコメントが届いている。全文は以下の通り。
■Prime Video ジャパンカントリーマネージャー・児玉隆志氏
「今回で6回目を迎える『Prime Video Presents Live Boxing』ですが、今回も注目の日本人王者によるタイトルマッチを独占ライブ配信いたします。これもひとえにボクシング関係者の皆様、選手の皆様、そして試合をご視聴いただいているプライム会員の皆様のお陰と感謝しています。今回のメインカードは、これまで第2弾、第4弾に登場した井上拓真選手が、兄である井上尚弥選手が返上したバンタム級4団体のチャンピオンベルトを獲得していく上で重要となる防衛戦です。その他のカードも見ごたえのある対戦となる予定ですので、今後皆様にお知らせできればと思っております。『Prime Video Presents Live Boxing 6』にぜひご期待ください」
■帝拳ジム代表・浜田剛史氏
「11月15日、両国国技館にてWBA 世界バンタム級王者・井上拓真選手の初防衛戦をメインイベントに『Prime Video Presents Live Boxing 6』を開催いたします。これまで『Prime VideoPresents Live Boxing』では、ボクシングの魅力を堪能できるカードをお届けしてきました。今回もボクシングファンの皆様のご期待に応えるカードが揃っています。プライム・ビデオを通じて、ボクシングを初めて観る方にもお楽しみいただければ幸いです」
注目のボクシング試合を配信する「Prime Video Presents Live Boxing」の第6弾として、井上拓真vsアンカハス、ダラキアンvsユーリ阿久井政悟のダブル世界戦の独占ライブ配信が決定した。
今年4月8日に『Prime Video Presents Live Boxing 4』でライブ配信したソリスとの試合で戴冠を果たした井上拓真が、今回第6弾のメインカードに登場。井上拓真は“モンスター”井上尚弥の弟で、かつてWBCの暫定王座を獲得した実績も持つ。井上拓真は「兄に続いて今度は僕がバンタム級の4団体王座統一を狙う」と話しており、今回のアンカハスとの試合はその目標に向けた第一関門と位置づけられている。
対戦相手となるアンカハスは、14年のプロキャリアを持つサウスポーで、2016年から2022年にかけて IBF世界スーパーフライ級王座を9度防衛した実績を誇る。昨年12月にバンタム級転向を表明し、今年6月の試合では5回TKO勝ちを収めている。実績を伴った実力者同士の一戦、1ラウンドから目の離せない試合が予想される。
ダラキアンvsユーリ阿久井政悟は、WBA世界フライ級タイトルマッチとして開催される。アゼルバイジャン出身で現在はウクライナ在住のダラキアンは、常にポジションを変えながら攻防の組み立てを得意とする選手。2018年2月に王座を獲得してから、5年半で6度の防衛を重ねている難攻不落の王者となっている。
挑戦者のユーリ阿久井政悟は、元日本スーパーライト級王者でもある守安竜也会長が手塩にかけて育てた選手。2019年以降は6連勝と勢いがあり、この間に日本フライ級王座を獲得し、3度の防衛後に返上した。ガードを高くした構えからプレッシャーをかけ、ここというタイミングで打ち抜く右ストレートは破壊力抜群。動きながらカウンターを狙うダラキアンと、プレッシャーをかけながら右を狙うユーリ阿久井政悟、序盤からスリリングな展開が期待される。
本発表に際し、Prime Video ジャパンカントリーマネージャー・児玉隆志氏および帝拳ジム代表・浜田剛史氏よりコメントが届いている。全文は以下の通り。
■Prime Video ジャパンカントリーマネージャー・児玉隆志氏
「今回で6回目を迎える『Prime Video Presents Live Boxing』ですが、今回も注目の日本人王者によるタイトルマッチを独占ライブ配信いたします。これもひとえにボクシング関係者の皆様、選手の皆様、そして試合をご視聴いただいているプライム会員の皆様のお陰と感謝しています。今回のメインカードは、これまで第2弾、第4弾に登場した井上拓真選手が、兄である井上尚弥選手が返上したバンタム級4団体のチャンピオンベルトを獲得していく上で重要となる防衛戦です。その他のカードも見ごたえのある対戦となる予定ですので、今後皆様にお知らせできればと思っております。『Prime Video Presents Live Boxing 6』にぜひご期待ください」
■帝拳ジム代表・浜田剛史氏
「11月15日、両国国技館にてWBA 世界バンタム級王者・井上拓真選手の初防衛戦をメインイベントに『Prime Video Presents Live Boxing 6』を開催いたします。これまで『Prime VideoPresents Live Boxing』では、ボクシングの魅力を堪能できるカードをお届けしてきました。今回もボクシングファンの皆様のご期待に応えるカードが揃っています。プライム・ビデオを通じて、ボクシングを初めて観る方にもお楽しみいただければ幸いです」