HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2024/08/30 12:08
Kiwi ears、DD + 平面駆動ドライバー構成のハイブリッド型イヤホン「Canta」
ボーカルを重視したサウンドチューニング
ナイコムは、同社取り扱いブランドのKiwi earsより、ダイナミックドライバーと平面駆動ドライバーを組み合わせたハイブリッド型イヤホン「Canta」を9月6日(金)に発売する。価格は税込15,950円。
熱心な音楽リスナーやプロミュージシャン向けに設計されたというハイブリッド型イヤホン。ダイナミックドライバー1基と平面駆動型ドライバー2基を搭載し、全周波数帯域にわたって質感と音色の豊かさが向上したと説明しており、BA型ドライバーを用いたハイブリッド型イヤホンを上回るほどの自然でパワフルな音質を提供するという。
名前の由来は「歌う」を意味するイタリア語で、音質もボーカルを重視してチューニング。男性ヴォーカルと女性ヴォーカルの両方を、豊かな中域と鮮明な中高域を切り替えることで、さまざまなジャンルにおいて明瞭に際立たせるという。低域にもパワフルなインパクトを提供し、ポップ、ヒップホップ、ロックなどのリスニングに最適なイヤホンだとしている。
筐体は、医療グレードの樹脂素材から1ペアずつ手作業で製造。付属のケーブルには交換可能なOFC線を採用する。2pin 0.78mmによるリケーブルに対応し、拡張性と長寿命を実現しているとのこと。タッチノイズを最小限に抑える構造が採用されており、クリーンな信号伝送を保証するとしている。
周波数特性は20Hz - 20kHz、インピーダンスは14Ω、感度は104dB。付属品として上記のケーブルと、イヤーピース9ペア(S/M/Lを各3ペア)を同梱する。
熱心な音楽リスナーやプロミュージシャン向けに設計されたというハイブリッド型イヤホン。ダイナミックドライバー1基と平面駆動型ドライバー2基を搭載し、全周波数帯域にわたって質感と音色の豊かさが向上したと説明しており、BA型ドライバーを用いたハイブリッド型イヤホンを上回るほどの自然でパワフルな音質を提供するという。
名前の由来は「歌う」を意味するイタリア語で、音質もボーカルを重視してチューニング。男性ヴォーカルと女性ヴォーカルの両方を、豊かな中域と鮮明な中高域を切り替えることで、さまざまなジャンルにおいて明瞭に際立たせるという。低域にもパワフルなインパクトを提供し、ポップ、ヒップホップ、ロックなどのリスニングに最適なイヤホンだとしている。
筐体は、医療グレードの樹脂素材から1ペアずつ手作業で製造。付属のケーブルには交換可能なOFC線を採用する。2pin 0.78mmによるリケーブルに対応し、拡張性と長寿命を実現しているとのこと。タッチノイズを最小限に抑える構造が採用されており、クリーンな信号伝送を保証するとしている。
周波数特性は20Hz - 20kHz、インピーダンスは14Ω、感度は104dB。付属品として上記のケーブルと、イヤーピース9ペア(S/M/Lを各3ペア)を同梱する。