• ブランド
    特設サイト
公開日 2024/10/10 12:44

ボーズ最新TWS「QC Earbuds」と『東京リベンジャーズ』がコラボ。タケミチ、マイキー、千冬が当時に想いを馳せる

X投稿キャンペーンも実施
編集部:杉山康介
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ボーズ合同会社は、本日10月10日に発売される完全ワイヤレス「Bose QuietComfort Earbuds」とアニメ『東京リベンジャーズ』のコラボを実施。特設サイトやコラボビジュアルが公開された。

Bose QuietComfort Earbuds

Bose QuietComfort Earbuds(QC Earbuds)は、上位機クラスのノイズキャンセリングを搭載しつつ税込26,400円というカジュアル価格帯で販売される完全ワイヤレス。発表時にも『東京リベンジャーズ』とコラボすることがアナウンスされていたが、その詳細が明らかとなったかたちだ。

コラボビジュアル/タケミチ

コラボビジュアルはQC Earbudsを装着した花垣武道、佐野万次郎、松野千冬の3パターンを用意。「一瞬であの頃へ、この音の力で」というメッセージを込めて描き下ろされたもので、いまを生きる3人が中学生だった2005年によく聴いた思い入れのある楽曲をQC Earbudsで聴き、当時に想いを馳せる様子を描写。それにリンクして、3人の容姿はもちろん、背景の渋谷の風景も2005年に巻き戻っているという。

コラボビジュアル/マイキー


コラボビジュアル/千冬

これに伴い、抽選で3名にQC Earbudsが、30名に描き下ろしポスターが当たる「#あの頃チカラをくれた曲 X 投稿キャンペーン」も実施。特設サイトの応募フォームで必要事項を記入後、応募ボタンを押すとX投稿ページが立ち上がり、好きなビジュアルを選びつつ、「過去に元気づけられたり、背中を押してくれたり、あなたにチカラをくれた思い出の曲のタイトルとアーティスト名」を投稿することで応募が可能だ。応募期間は10月31日23:59までとなる。

また、本コラボ担当者によるコラボの背景や、3名を起用した理由などの解説コメントも到着。以下に掲出する。

ボーズ合同会社 リセラーマーケティングマネージャー 渥美藍氏コメント



「東京リベンジャーズ」とコラボした背景・施策にかけた想い
人を想い、分かり合うことを諦めずにぶつかっていく。その尊さに心打たれるのが「東京リベンジャーズ」の魅力です。BOSEのブランドタグライン“Sound is Power”には、音の力で人々を励ますという理念、存在理由が込められています。

「東京リベンジャーズ」で描かれるキャラクターたちの情熱が生む力と、BOSEが信じる音の力。両者が持つこの“熱い想い“による今回のコラボレーションは、BOSEユーザーや東京リベンジャーズのファンに止まらず、多くの人々の背中を押す力になってくれると信じています。

花垣武道、佐野万次郎、松野千冬の3人を起用した理由
彼らのピュアでまっすぐな気持ちと音楽がくれるエモーショナルな感情。その要素が組み合わさることで、BOSEが大切にする“Sound is Power”を等身大の魅力で体現してくれると考えたことが大きな理由です。

3人が聴いていそうな音楽とは?
情に厚く涙もろいタケミチは、その時々の自分の状況を歌詞に重ね合わせて感情移入。J-POPを中心に音楽はよく聴くタイプ。圧倒的カリスマ性を持つマイキーは直感で選曲。結果的に都会の不良らしい曲を好んで聴いている。まっすぐな性格で男女共に支持を集める千冬は、揺るぎない自分の信念と共感できる邦楽が好み・・・などと想像を膨らましながら制作を進めていました。

コラボビジュアルのこだわり・見どころ
3人の背景に映る風景は、じつは 2005年当時のリアルな渋谷の街並み。「Bose QuietComfort Earbuds」による音の力で、一瞬にしてあの頃の自分たちを思い出す彼らの表情と重ね合わせて、ぜひその風景も味わってみてください。そして彼らが聴いている曲を想像しながら、ご自身の思い出の曲も思い出してこのビジュアルを楽しんでもらいたいです。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 楽天ブラックフライデーでJBLの超人気サウンドバー「BAR 1000/800」が激安!プロも驚く革新的モデルはどんな音を鳴らす?
2 評論家が厳選!マランツ「MODEL M1」でPolk Audio/KEF/TAD/Harbethのスピーカーを鳴らす
3 ビクター新ワイヤレスヘッドホン「HA-S99N」速攻レビュー! 評論家が「もう驚きでしかない」と高評価した魅力とは?
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 レグザが100型クラス大画面4Kテレビを拡充する理由とは? 目黒蓮の特別コメントも
6 パナソニック「2023年度 優秀ご販売店様謝恩会」を開催。21店が栄誉に輝く
7 山之内 正氏によるエソテリック×アキュフェーズ×マランツ比較試聴会、「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2024」で開催
8 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
9 B&Wの音は “信頼に値する重要な指標”。音元出版の新試聴室に「802 D4」が導入されたワケ
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/22 10:41 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.194
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX