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公開日 2025/02/08 16:11
<ヘッドフォン祭mini>ddHiFi×水月雨コラボモデル「Surface」/国内上陸したてのNiPO「N2」もお目見え
ミミソラ事業部/ライポ深センテクノロジーブースレポート
ポータブルオーディオ製品の展示イベント「冬のヘッドフォン祭 2025 mini」が、本日2月8日、ステーションコンファレンス東京にて開催。本稿ではミミソラ事業部、ライポ深センテクノロジーブースの模様をお届けする。
ミミソラ事業部ブースでは、同社取り扱いブランドの製品が所狭しと卓上にラインナップ。注目の新製品としてddHiFiと水月雨(MOONDROP)によるコラボレーションモデル「Surface」が参考出展。クロスオーバー技術、およびチューニングとドライバー供給を水月雨が担当し、ddHiFiはハウジングデザインなどを担当。高度な切削技術による美麗なデザインに仕上げた。ドライバー構成は1DD+4BAで、発売は今月中を予定。価格は5万円中頃をイメージしているとのことだ。
また、634earsからは過去にイベント展示した「MIROAK-II Japan Limited」のチューニング違いを展示していた。本モデルはウッドハウジングを採用した、オープンタイプの1DDイヤホン。従来機はマホガニーを使用していたが、今回用意された新たなサンプル機はグラナディロ(メキシカンローズウッド)を採用しているとのこと。ブースでの比較試聴の反応を見て製品化を進めていくとのことだ。
ライポ深センテクノロジーブースでは、1月末にオリオラスジャパン取り扱いで国内販売がスタートしたフラグシップDAP「N2」の展示・試聴を実施。3つの独自技術を統合したアーキテクチャーや、ノイズ抑制性能と信号安定性を重視した内部設計など音質を重視したモデルをいち早く試すことができた。
また、国内での発売は未定としながらMagSafe対応でiPhoneの背面に取り付けられるポータブルDAC/アンプ「A100」を参考出展。入力はUSB Type-C、出力は3.5mm/4.4mmを搭載する。
ミミソラ事業部ブースでは、同社取り扱いブランドの製品が所狭しと卓上にラインナップ。注目の新製品としてddHiFiと水月雨(MOONDROP)によるコラボレーションモデル「Surface」が参考出展。クロスオーバー技術、およびチューニングとドライバー供給を水月雨が担当し、ddHiFiはハウジングデザインなどを担当。高度な切削技術による美麗なデザインに仕上げた。ドライバー構成は1DD+4BAで、発売は今月中を予定。価格は5万円中頃をイメージしているとのことだ。
また、634earsからは過去にイベント展示した「MIROAK-II Japan Limited」のチューニング違いを展示していた。本モデルはウッドハウジングを採用した、オープンタイプの1DDイヤホン。従来機はマホガニーを使用していたが、今回用意された新たなサンプル機はグラナディロ(メキシカンローズウッド)を採用しているとのこと。ブースでの比較試聴の反応を見て製品化を進めていくとのことだ。
ライポ深センテクノロジーブースでは、1月末にオリオラスジャパン取り扱いで国内販売がスタートしたフラグシップDAP「N2」の展示・試聴を実施。3つの独自技術を統合したアーキテクチャーや、ノイズ抑制性能と信号安定性を重視した内部設計など音質を重視したモデルをいち早く試すことができた。
また、国内での発売は未定としながらMagSafe対応でiPhoneの背面に取り付けられるポータブルDAC/アンプ「A100」を参考出展。入力はUSB Type-C、出力は3.5mm/4.4mmを搭載する。