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VAIOは、認定整備済PC事業を開始すると発表。VAIO直営オンラインストアにて本日8月22日から受注を開始する。まずは個人向け販売から実施し、2025年度からは法人向け販売も視野に入れる。
取り扱いモデルは、2020年1月発売モデルの「VAIO SX14」(型番:VJS142)、および同じく2020年1月発売モデルである「VAIO SX12」(型番:VJS122)の2モデル。価格は仕様によって異なるが、SX14は99,800円から、SX12は102,800円(どちらも税込)から用意している。
VAIO SX14は14.0型ワイドディスプレイを採用するモデルで、SX12は12.5型ワイド/フルHDのディスプレイを採用。両モデルとも、指紋認証と顔認証に対応する。
同社の認定整備済PCの特徴として、「メーカーによる保証と整備により、中古品を新品に近い品質に仕立てて提供」することがアピールされている。整備によってクリーニングだけでなく、天板、キーボード面(タッチパッド、パームレスト、キーボード)、バッテリー、カートン、同梱物、OSの交換が行われている。厳格な独自基準を設け、安曇野本社工場で技術者により1台ずつ、丁寧にチェック・クリーニングを実施するという。
また新品と同様に、1年保証と購入後14日以内の返品保証も用意。そういったこともあり、価格は一般的な中古品と比べて2〜3万円ほど高価格に設定しているという。また3世代前以降の比較的新しい機種のみ取り扱うなど、対象機種を限定しているとのこと。
同社が認定整備済PC事業を開始する理由として、ユーザーのリユーズに関する意識の変化に加えて、法人向け販売の成長により、質のいい使用済みPCの入手が可能になったことがあるという。また社内でアンケートを行った結果、「中古品でもいい」が、「バッテリーは交換して欲しい」「いつも触れる場所は綺麗なのがいい」という意見があり、上述のような交換整備を行うことになったとしている。
まずは個人向け販売から開始し、2023年度は月間30〜50台の販売台数を想定する。徐々に規模を拡大し、フェーズ2となる2024年度からは、月間200台を目指すとしている。また2025年には、リースアップ品を通じて大量の機器を調達して整備する体制を整え、法人向けに開始することで月間1000台の販売を目論んでいる。
Source: VAIO
取り扱いモデルは、2020年1月発売モデルの「VAIO SX14」(型番:VJS142)、および同じく2020年1月発売モデルである「VAIO SX12」(型番:VJS122)の2モデル。価格は仕様によって異なるが、SX14は99,800円から、SX12は102,800円(どちらも税込)から用意している。
VAIO SX14は14.0型ワイドディスプレイを採用するモデルで、SX12は12.5型ワイド/フルHDのディスプレイを採用。両モデルとも、指紋認証と顔認証に対応する。
同社の認定整備済PCの特徴として、「メーカーによる保証と整備により、中古品を新品に近い品質に仕立てて提供」することがアピールされている。整備によってクリーニングだけでなく、天板、キーボード面(タッチパッド、パームレスト、キーボード)、バッテリー、カートン、同梱物、OSの交換が行われている。厳格な独自基準を設け、安曇野本社工場で技術者により1台ずつ、丁寧にチェック・クリーニングを実施するという。
また新品と同様に、1年保証と購入後14日以内の返品保証も用意。そういったこともあり、価格は一般的な中古品と比べて2〜3万円ほど高価格に設定しているという。また3世代前以降の比較的新しい機種のみ取り扱うなど、対象機種を限定しているとのこと。
同社が認定整備済PC事業を開始する理由として、ユーザーのリユーズに関する意識の変化に加えて、法人向け販売の成長により、質のいい使用済みPCの入手が可能になったことがあるという。また社内でアンケートを行った結果、「中古品でもいい」が、「バッテリーは交換して欲しい」「いつも触れる場所は綺麗なのがいい」という意見があり、上述のような交換整備を行うことになったとしている。
まずは個人向け販売から開始し、2023年度は月間30〜50台の販売台数を想定する。徐々に規模を拡大し、フェーズ2となる2024年度からは、月間200台を目指すとしている。また2025年には、リースアップ品を通じて大量の機器を調達して整備する体制を整え、法人向けに開始することで月間1000台の販売を目論んでいる。
Source: VAIO