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ASUS JAPANは、デュアルディスプレイノートPCとして「ASUS Zenbook DUO UX8406MA」を3月13日に発売する。価格は349,800円(税込)。
14インチの有機ELディスプレイを上下に2つ搭載するノートPC。ディスプレイは両方とも120Hzに対応し、解像度は3K(2,880×1,800ドット)、アスペクト比は16:10となる。DCI-P3の色域を100%カバーし、最大輝度は500nits。タッチパネルとなっているほか、付属のASUS Pen 2.0によるペン入力にも対応する。
着脱式のキーボードが付属しており、これを下側のディスプレイ部分に取り付けることで、通常のノートPCのように使用することも可能。またBluetooth接続が行えるため、取り外してデュアルディスプレイをフルに活用することもできる。なお、取り付け時はキーボードがポゴピンで接続され、充電も同時に行われる。
同社では、5つのモードで本機を利用できるとアピール。付属キーボードを取り付けた「ノートパソコンモード」、下側のディスプレイをバーチャルキーボードとして使う「ノートパソコンモード(バーチャルキーボード)」、縦に2画面並べる+キーボードBluetooth接続の「デュアルスクリーンモード」、本体を横に並べ19.8インチディスプレイとして使う「デスクトップモード」、本体を180度開いて画面複製表示する「共有モード」となる。
また、タッチパネルを生かしたジェスチャー操作にも対応する。たとえば、6本指でバーチャルキーボード表示、3本指でタッチパッド表示、5本指で拡張表示といった操作が可能だ。直感的な操作によって、あらゆる作業を快適に行えるとしている。
プロセッサーには、AI Boost(NPU AIエンジン)を搭載する、最新の「インテル Core Ultra 9 プロセッサー 185H」を採用。内蔵グラフィックスのインテル Arcにより、カジュアルゲームやコンテンツ制作にも最適とのこと。また、メモリ容量は32GB(LPDDR5X-7467)、SSDは1TB(PCIe 4.0×4接続)を内蔵する。
バッテリー駆動時間は、動画再生時で約7.9時間、アイドル時で約13.0時間。急速充電をサポートし、約49分で60%まで充電できる。さらに独自のバッテリーテクノロジーにより、1,200回の充放電サイクルを経ても、約70%の容量をキープできるとしている。
ほか、インターフェースはThunderbolt4(USB-C)×2、USB3.2(Type-A /Gen1)、HDMI、マイク/ヘッドホンコンボジャックとなる。OSはWindows 11 Homeで、オフィスアプリとして「Microsoft Office Home and Business 2021」(デジタルアタッチ版)と「Microsoft 365 Basic」(1年間使用権)が付属する。外形寸法は313.5W×14.6〜19.9H×217.9Dmmで、質量は約1.35kg(ノートPC)/約1.65kg(ノートPC+Bluetoothキーボード)。付属のACアダプターについても、約102gと小型軽量を追求している。
14インチの有機ELディスプレイを上下に2つ搭載するノートPC。ディスプレイは両方とも120Hzに対応し、解像度は3K(2,880×1,800ドット)、アスペクト比は16:10となる。DCI-P3の色域を100%カバーし、最大輝度は500nits。タッチパネルとなっているほか、付属のASUS Pen 2.0によるペン入力にも対応する。
着脱式のキーボードが付属しており、これを下側のディスプレイ部分に取り付けることで、通常のノートPCのように使用することも可能。またBluetooth接続が行えるため、取り外してデュアルディスプレイをフルに活用することもできる。なお、取り付け時はキーボードがポゴピンで接続され、充電も同時に行われる。
同社では、5つのモードで本機を利用できるとアピール。付属キーボードを取り付けた「ノートパソコンモード」、下側のディスプレイをバーチャルキーボードとして使う「ノートパソコンモード(バーチャルキーボード)」、縦に2画面並べる+キーボードBluetooth接続の「デュアルスクリーンモード」、本体を横に並べ19.8インチディスプレイとして使う「デスクトップモード」、本体を180度開いて画面複製表示する「共有モード」となる。
また、タッチパネルを生かしたジェスチャー操作にも対応する。たとえば、6本指でバーチャルキーボード表示、3本指でタッチパッド表示、5本指で拡張表示といった操作が可能だ。直感的な操作によって、あらゆる作業を快適に行えるとしている。
プロセッサーには、AI Boost(NPU AIエンジン)を搭載する、最新の「インテル Core Ultra 9 プロセッサー 185H」を採用。内蔵グラフィックスのインテル Arcにより、カジュアルゲームやコンテンツ制作にも最適とのこと。また、メモリ容量は32GB(LPDDR5X-7467)、SSDは1TB(PCIe 4.0×4接続)を内蔵する。
バッテリー駆動時間は、動画再生時で約7.9時間、アイドル時で約13.0時間。急速充電をサポートし、約49分で60%まで充電できる。さらに独自のバッテリーテクノロジーにより、1,200回の充放電サイクルを経ても、約70%の容量をキープできるとしている。
ほか、インターフェースはThunderbolt4(USB-C)×2、USB3.2(Type-A /Gen1)、HDMI、マイク/ヘッドホンコンボジャックとなる。OSはWindows 11 Homeで、オフィスアプリとして「Microsoft Office Home and Business 2021」(デジタルアタッチ版)と「Microsoft 365 Basic」(1年間使用権)が付属する。外形寸法は313.5W×14.6〜19.9H×217.9Dmmで、質量は約1.35kg(ノートPC)/約1.65kg(ノートPC+Bluetoothキーボード)。付属のACアダプターについても、約102gと小型軽量を追求している。