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公開日 2009/04/03 17:27
ハドソン、「シュウォッチ」のiPhone/iPod touch用アプリを発売
高橋名人「驚くほど記録が出やすい」
(株)ハドソンは4月1日に、iPhone/iPod touch向けアプリケーション「シューティングウォッチ」(英語名:ShotWatch)を全世界で配信開始した。価格は115円(税込)/$0.99。
シューティングウォッチは、通称“シュウォッチ"として知られ、1987年に発売された。連射測定器と時計の機能を兼ね備えており、「16連射」の高橋名人の人気が高かったことから、累計100万個を販売した。昨年12月には、当時の形状や機能をほぼ忠実に再現し、20年ぶりに復刻発売を行った。
iPhone/iPod touch向けの「シューティングウォッチ」では、本物のシュウォッチの機能を再現。10秒間の連射回数を測定する「連射測定モード」「時計モード」、「ストップウォッチモード」、そして連射測定モードで特定の記録を出すと出現する「シークレットモード」も搭載している。
またオリジナル機能として、連射測定中に画面が割れてしまうように見える[SCREEN BREAK]や突然動物の鳴き声がする[SOUND TRIX]などのいたずら機能、「TRIXモード」を搭載。さらにハイスコア登録機能も搭載し、全世界のユーザーと連射記録を競うこともできる。
高橋名人は、ブログ「16連射のつぶやき」で、本アプリを紹介。「普通のボタン式の物に比べると、こすり連射に抵抗が無いので、驚くほどに記録が出やすい」とコメント。また「本物のシークレットとは違う事が設定されていますので、こちらもぜひ楽しんでもらいたい」とも書いている。
シューティングウォッチは、通称“シュウォッチ"として知られ、1987年に発売された。連射測定器と時計の機能を兼ね備えており、「16連射」の高橋名人の人気が高かったことから、累計100万個を販売した。昨年12月には、当時の形状や機能をほぼ忠実に再現し、20年ぶりに復刻発売を行った。
iPhone/iPod touch向けの「シューティングウォッチ」では、本物のシュウォッチの機能を再現。10秒間の連射回数を測定する「連射測定モード」「時計モード」、「ストップウォッチモード」、そして連射測定モードで特定の記録を出すと出現する「シークレットモード」も搭載している。
またオリジナル機能として、連射測定中に画面が割れてしまうように見える[SCREEN BREAK]や突然動物の鳴き声がする[SOUND TRIX]などのいたずら機能、「TRIXモード」を搭載。さらにハイスコア登録機能も搭載し、全世界のユーザーと連射記録を競うこともできる。
高橋名人は、ブログ「16連射のつぶやき」で、本アプリを紹介。「普通のボタン式の物に比べると、こすり連射に抵抗が無いので、驚くほどに記録が出やすい」とコメント。また「本物のシークレットとは違う事が設定されていますので、こちらもぜひ楽しんでもらいたい」とも書いている。