HOME > ニュース > ホビー&カルチャーニュース
公開日 2009/08/27 18:49
パイオニア、ラックマウントタイプのマルチエンタテインメントミキサー「DJM-5000」を発売
本格的なDJプレイをサポート
パイオニア(株)は、MC/DJ/PA機能といった3つの基本性能を充実させたラックマウントタイプのマルチエンタテインメントミキサー「DJM-5000」を10月上旬に発売する。
本機はクラブやスタジオでの設置に便利な19インチ・ラックマウントに対応。価格はオープンだが、13万円前後での販売が予想される。
96kHz/24bitサンプリングのA/Dコンバーターと、32bit高性能DSPによる「フルデジタル高音質設計」を採用。パイオニアの独自技術である「SOUND MAXIMIZER」を搭載し、「DYNAMICS」「CLARITY」の2つのノブで、簡単に楽曲の低域、中高域を調整し、最適な楽曲の演出が可能だ。
本体には独立2系統マイク専用チャンネルを搭載し、音量と3バンドイコライザーを別々にコントロールでき、それぞれのMCの声質に合わせた調整が行える。マイク入力時は声の周波数帯域のみ音楽のボリュームが自動的に下げられ、マイク音量を聞き取りやすくする「アドバンスド・トークオーバー」機能を搭載する。
PCとUSBで接続することで、PC上で再生されているサウンドを本機に入力できるUSBオーディオインターフェースを内蔵。外付けのサウンドカードを使わなくても、PCを使ったDJプレイが行える。またPCとUSB接続時には、本機のほぼ全てのインターフェースの動作情報がMIDI信号でDJ用ソフトに送信できる「フルアサイナブルUSB MIDI」機能を搭載する。さらにマスター出力とゾーン出力の独立した2系統の出力をXLRで装備。2つ会場に別々の音楽が創出できる。
【問い合わせ先】
パイオニア カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
本機はクラブやスタジオでの設置に便利な19インチ・ラックマウントに対応。価格はオープンだが、13万円前後での販売が予想される。
96kHz/24bitサンプリングのA/Dコンバーターと、32bit高性能DSPによる「フルデジタル高音質設計」を採用。パイオニアの独自技術である「SOUND MAXIMIZER」を搭載し、「DYNAMICS」「CLARITY」の2つのノブで、簡単に楽曲の低域、中高域を調整し、最適な楽曲の演出が可能だ。
本体には独立2系統マイク専用チャンネルを搭載し、音量と3バンドイコライザーを別々にコントロールでき、それぞれのMCの声質に合わせた調整が行える。マイク入力時は声の周波数帯域のみ音楽のボリュームが自動的に下げられ、マイク音量を聞き取りやすくする「アドバンスド・トークオーバー」機能を搭載する。
PCとUSBで接続することで、PC上で再生されているサウンドを本機に入力できるUSBオーディオインターフェースを内蔵。外付けのサウンドカードを使わなくても、PCを使ったDJプレイが行える。またPCとUSB接続時には、本機のほぼ全てのインターフェースの動作情報がMIDI信号でDJ用ソフトに送信できる「フルアサイナブルUSB MIDI」機能を搭載する。さらにマスター出力とゾーン出力の独立した2系統の出力をXLRで装備。2つ会場に別々の音楽が創出できる。
【問い合わせ先】
パイオニア カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
関連リンク
トピック
- ジャンルその他
- ブランドPIONEER
- 型番DJM-5000
- 発売日2009年10月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格130,000円前後)
●チャンネル数:オーディオ×4、マイク×2 ●消費電力:29W ●外形寸法:482.6W×107.8H×225.1Dmm ●質量:6.9kg