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公開日 2012/08/09 18:28
パイオニア、スマホやタブレットに保存した楽曲でDJプレイができる「XDJ-AERO」
WiFi接続に対応
パイオニアはホームDJ向け新製品として、iPhoneやAndroid端末などのスマホ・タブレットにWi-FiでつないでDJプレイが楽しめるワイヤレスDJシステム「XDJ-AERO」を8月下旬に発売する。
価格はオープンだが10万円前後での販売が予想される。
再生可能なメディアはiPhone/iPad/iPod touch、Android OS搭載のスマートフォンやタブレットなど、およびWindows/Mac OS搭載のPC、USBストレージデバイス。再生可能なファイル形式はMP3/AAC/WAV/AIFFとなり、Wi-Fi接続による再生はMP3とAACのみに対応する。
本機にはWi-Fiが内蔵されており、iOS/Androidデバイスなどに保存してある楽曲を、8月下旬からダウンロード可能になる専用アプリを使ってDJシステムに送り出し、本体のジョグコントローラーでスクラッチなどDJプレイを楽しむことができる。同時に最大4台までの端末が接続可能だ。付属の楽曲管理ソフト「rekordbox」を使って、Mac内の楽曲を本機に送信してDJプレイも行える。同ソフトはAndroid端末用、WindowsPC用にも用意される。
本体は2台のプレーヤー部とミキサー部を一体化した構造のため、本機単体でDJプレイが行える。ミキサー部にはCDJプレーヤーやレコードプレーヤーなど外部機器をつなげる端子も設けているため、単独の2chミキサーとしても使用可能だ。
ジョグ操作やエフェクト効果を組み合わせて、楽曲や内蔵音源を組み合わせたアレンジやミックスも簡単に行える。各プレーヤーで再生している楽曲を簡単に同期させる「BEAT SYNC」をボタン一つで操作したり、「rekorkbox」で作成したプレイリストをスマートフォンなどから本機に読み込ませ、選択したプレイリスト内の楽曲をクロスフェード、フェードイン/フェードアウトでつないで再生することも可能だ。
その他USBストレージデバイスへ、DJミックスをWAV形式で録音することもできる。
本体はプロフェッショナルDJ機器に採用しているオーディオ回路をマスターアウト端子部に採用し、高音質化も図った。プレーヤー部とミキサー部のオーディオ処理ブロックはワンチップ化して、フルデジタル処理によりクリアな音質での再現を可能にしている。
価格はオープンだが10万円前後での販売が予想される。
再生可能なメディアはiPhone/iPad/iPod touch、Android OS搭載のスマートフォンやタブレットなど、およびWindows/Mac OS搭載のPC、USBストレージデバイス。再生可能なファイル形式はMP3/AAC/WAV/AIFFとなり、Wi-Fi接続による再生はMP3とAACのみに対応する。
本機にはWi-Fiが内蔵されており、iOS/Androidデバイスなどに保存してある楽曲を、8月下旬からダウンロード可能になる専用アプリを使ってDJシステムに送り出し、本体のジョグコントローラーでスクラッチなどDJプレイを楽しむことができる。同時に最大4台までの端末が接続可能だ。付属の楽曲管理ソフト「rekordbox」を使って、Mac内の楽曲を本機に送信してDJプレイも行える。同ソフトはAndroid端末用、WindowsPC用にも用意される。
本体は2台のプレーヤー部とミキサー部を一体化した構造のため、本機単体でDJプレイが行える。ミキサー部にはCDJプレーヤーやレコードプレーヤーなど外部機器をつなげる端子も設けているため、単独の2chミキサーとしても使用可能だ。
ジョグ操作やエフェクト効果を組み合わせて、楽曲や内蔵音源を組み合わせたアレンジやミックスも簡単に行える。各プレーヤーで再生している楽曲を簡単に同期させる「BEAT SYNC」をボタン一つで操作したり、「rekorkbox」で作成したプレイリストをスマートフォンなどから本機に読み込ませ、選択したプレイリスト内の楽曲をクロスフェード、フェードイン/フェードアウトでつないで再生することも可能だ。
その他USBストレージデバイスへ、DJミックスをWAV形式で録音することもできる。
本体はプロフェッショナルDJ機器に採用しているオーディオ回路をマスターアウト端子部に採用し、高音質化も図った。プレーヤー部とミキサー部のオーディオ処理ブロックはワンチップ化して、フルデジタル処理によりクリアな音質での再現を可能にしている。