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公開日 2019/03/29 18:19
Amazonの中野ブロードウェイ? Kindle Unlimitedには “濃い”マンガも多数、今なら3ヶ月199円
いまだけのキャンペーン!
Amazonは、本、マンガ、雑誌が読み放題となる「Kindle Unlimited」サービスを、3ヶ月199円で利用できるキャンペーンを行っている。申し込み期間は2019年4月1日(月)23時59分(日本時間)まで。
Kindle Unlimitedは、120万冊以上の幅広い本が、アプリを使ってスマホでもタブレットでもPCでも読めるという電子書籍の読み放題サービス。通常は月額980円のところ、いま申し込めば199円で3ヶ月楽しめる。つまり980円×3=2,940円が199円になるので、およそ93%オフという破格のキャンペーンだ。
ということで、読み放題の対象となっている作品から、「まだ読んだことがない」という方にぜひオススメしたいマンガタイトルをご紹介したい。
さて、Kindle Unlimitedではかなりぶっとんだラインナップが読み放題できる。『幕張』『マーダーライセンス牙』『殺し屋1』『荒野のグルメ』(孤独ではない)など、変な方向に濃密だ。この世に唯一と思われるゲートボールマンガ『ゲートガール』もあった。中野ブロードウェイに迷い込んだ気持ちになる。
『がきデカ』『ファミ魂ウルフ』など年代の古い作品も、やっぱり謎の選定で揃っている。 “じゃない方” 作品も多い。古賀亮一は『ニニンがシノブ伝』ではなく『ゲノム』、矢口高雄は『釣りキチ三平』ではなく『マタギ』といった具合。や、面白いけど。代表作をスルーしてこちらを選ぶ思い切りがすごい。
そんな中でオススメしたいのは『オバハンSOUL』『うちの妻ってどうでしょう?』『徒然チルドレン』『FLIP-FLAP』の4作品。『オバハンSOUL』は絵で敬遠してしまう方もいるかもしれないが、人情もの作品としてかなり読める。『うちの妻ってどうでしょう?』は、福満しげゆき作品では『僕の小規模な生活』と並ぶ代表作で、実際の日常を描いたコラム的内容で飽きずにずっと読んでいられる。こちらは3巻までが読み放題の対象だ。
『徒然チルドレン』は4コマのなかに胸キュン要素を詰め込んだ作品。メインスポットが当たる登場人物がエピソードごとに入れ替わる群像劇で、回を重ねるに連れて人間関係が少しずつ進展していく。公式ページで実際に過去作が読めるので、気になる方はまずチェックしてみても良いだろう。
『FLIP-FLAP』はピンボールが題材という変わった作品だ。しかし1巻完結の読み切り作品にも関わらず、ピンボールという触ったことがない方も多いだろう遊戯の魅力が全開に伝わる傑作。読んで嫌な思いを抱かない、爽やかラブコメとしてもオススメだ。
また、ちょっとムフフなものも多いので、どこでも読めるとはいえ人前では注意したい。そのほか、大量にあるタイトルから「これは」というものを下にピックアップしておく。
『突撃!パッパラ隊』(松沢夏樹)
『おざなりダンジョン』(こやま基夫)
『喰いしん坊!』(土山しげる)、
『謝男(シャーマン)』(板垣恵介)
『東京都北区赤羽』(清野とおる)
『半熟忍法帳』(新山たかし)
『恐怖新聞』(つのだじろう)
『刻の大地』(夜麻みゆき)
ふだんマンガしか読まないため、取り上げたタイトルはすべてマンガになったが、ビジネス書や洋書なども、ものすごい数が読み放題できる。『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』(平野友朗:著)なんて、普通に知りたい。
ちょっと使ってみて、サービスが合わないようであれば、その場で会員継続を止めてしてしまえば、3ヶ月経過した以降の料金は必要ない。漫喫で30分過ごすよりよっぽど安いので、電子書籍は未体験という方も、この機会に一度試してみてはいかがだろうか。
>申し込みはPHILE WEB記事下のリンクから<
Kindle Unlimitedは、120万冊以上の幅広い本が、アプリを使ってスマホでもタブレットでもPCでも読めるという電子書籍の読み放題サービス。通常は月額980円のところ、いま申し込めば199円で3ヶ月楽しめる。つまり980円×3=2,940円が199円になるので、およそ93%オフという破格のキャンペーンだ。
ということで、読み放題の対象となっている作品から、「まだ読んだことがない」という方にぜひオススメしたいマンガタイトルをご紹介したい。
さて、Kindle Unlimitedではかなりぶっとんだラインナップが読み放題できる。『幕張』『マーダーライセンス牙』『殺し屋1』『荒野のグルメ』(孤独ではない)など、変な方向に濃密だ。この世に唯一と思われるゲートボールマンガ『ゲートガール』もあった。中野ブロードウェイに迷い込んだ気持ちになる。
『がきデカ』『ファミ魂ウルフ』など年代の古い作品も、やっぱり謎の選定で揃っている。 “じゃない方” 作品も多い。古賀亮一は『ニニンがシノブ伝』ではなく『ゲノム』、矢口高雄は『釣りキチ三平』ではなく『マタギ』といった具合。や、面白いけど。代表作をスルーしてこちらを選ぶ思い切りがすごい。
そんな中でオススメしたいのは『オバハンSOUL』『うちの妻ってどうでしょう?』『徒然チルドレン』『FLIP-FLAP』の4作品。『オバハンSOUL』は絵で敬遠してしまう方もいるかもしれないが、人情もの作品としてかなり読める。『うちの妻ってどうでしょう?』は、福満しげゆき作品では『僕の小規模な生活』と並ぶ代表作で、実際の日常を描いたコラム的内容で飽きずにずっと読んでいられる。こちらは3巻までが読み放題の対象だ。
『徒然チルドレン』は4コマのなかに胸キュン要素を詰め込んだ作品。メインスポットが当たる登場人物がエピソードごとに入れ替わる群像劇で、回を重ねるに連れて人間関係が少しずつ進展していく。公式ページで実際に過去作が読めるので、気になる方はまずチェックしてみても良いだろう。
『FLIP-FLAP』はピンボールが題材という変わった作品だ。しかし1巻完結の読み切り作品にも関わらず、ピンボールという触ったことがない方も多いだろう遊戯の魅力が全開に伝わる傑作。読んで嫌な思いを抱かない、爽やかラブコメとしてもオススメだ。
また、ちょっとムフフなものも多いので、どこでも読めるとはいえ人前では注意したい。そのほか、大量にあるタイトルから「これは」というものを下にピックアップしておく。
『突撃!パッパラ隊』(松沢夏樹)
『おざなりダンジョン』(こやま基夫)
『喰いしん坊!』(土山しげる)、
『謝男(シャーマン)』(板垣恵介)
『東京都北区赤羽』(清野とおる)
『半熟忍法帳』(新山たかし)
『恐怖新聞』(つのだじろう)
『刻の大地』(夜麻みゆき)
ふだんマンガしか読まないため、取り上げたタイトルはすべてマンガになったが、ビジネス書や洋書なども、ものすごい数が読み放題できる。『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』(平野友朗:著)なんて、普通に知りたい。
ちょっと使ってみて、サービスが合わないようであれば、その場で会員継続を止めてしてしまえば、3ヶ月経過した以降の料金は必要ない。漫喫で30分過ごすよりよっぽど安いので、電子書籍は未体験という方も、この機会に一度試してみてはいかがだろうか。
>申し込みはPHILE WEB記事下のリンクから<