HOME > ニュース > ホビー&カルチャーニュース
公開日 2022/06/17 12:33
不朽の名作『トライガン』が2023年再アニメ化、オリジナル新作『TRIGUN STAMPEDE』
制作はオレンジが担当
内藤泰弘による漫画『トライガン』が、2023年に『TRIGUN STAMPEDE』としてオリジナル新作アニメ化する。
原作漫画は、1995年に『トライガン』のタイトルで連載をスタート。97年1月、掲載誌である「月刊少年キャプテン」(徳間書店刊)の休刊に伴い少年画報社に移籍、「ヤングキングアワーズ」にて『トライガン・マキシマム』のタイトルに改題して連載を再開。2007年の間まで掲載された。
なお、1998年にマッドハウス制作の元、全26話のTVシリーズとして放送。さらに、TVシリーズから12年を経た2010年には『TRIGUN Badlands Rumble』のタイトルで新作のオリジナル劇場用長編アニメーションとして全国の劇場にて上映されている。
2010年公開の劇場版以来のアニメーション作品となる『TRIGUN STAMPEDE』は、『宝石の国』『BEASTARS』『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』などの制作を行ったCGアニメーションスタジオ、オレンジが制作を担当するほか、同作の公式Twitterアカウントにて「新たなスタッフ&キャストで贈る」とのアナウンスがあった。
同作の続報については7月にアメリカ・ロサンゼルスで開催される「Anime Expo 2022」にて発表予定。原作者・内藤泰弘をはじめ、本作のプロデューサー陣がステージへ登壇。企画・制作の裏話を披露するという。
原作漫画は、1995年に『トライガン』のタイトルで連載をスタート。97年1月、掲載誌である「月刊少年キャプテン」(徳間書店刊)の休刊に伴い少年画報社に移籍、「ヤングキングアワーズ」にて『トライガン・マキシマム』のタイトルに改題して連載を再開。2007年の間まで掲載された。
なお、1998年にマッドハウス制作の元、全26話のTVシリーズとして放送。さらに、TVシリーズから12年を経た2010年には『TRIGUN Badlands Rumble』のタイトルで新作のオリジナル劇場用長編アニメーションとして全国の劇場にて上映されている。
2010年公開の劇場版以来のアニメーション作品となる『TRIGUN STAMPEDE』は、『宝石の国』『BEASTARS』『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』などの制作を行ったCGアニメーションスタジオ、オレンジが制作を担当するほか、同作の公式Twitterアカウントにて「新たなスタッフ&キャストで贈る」とのアナウンスがあった。
同作の続報については7月にアメリカ・ロサンゼルスで開催される「Anime Expo 2022」にて発表予定。原作者・内藤泰弘をはじめ、本作のプロデューサー陣がステージへ登壇。企画・制作の裏話を披露するという。