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公開日 2015/05/20 17:58
マウスコンピューター、Windows Phoneブランド「MADOSMA(マドスマ)」。第一弾製品のスペックも公表
5インチ液晶のWindowsスマホ
マウスコンピューターは、Windows OS搭載スマートフォンを扱う新ブランド「MADOSMA」(マドスマ)を起ち上げる予定であることを発表。第一弾製品として開発中のWindows Phoneのスペックを明らかにした。
同社では、Windows Phoneの開発に着手したことを今年2月に発表しており、続報が明らかにされた格好。「MADOSMA」というブランド名については、『Windowsの利便性をスマートフォンにまで広げる、Window=「窓」を開くことで、新たな可能性を提案したい、そんな思いで立ち上げた』と説明し、「『MADOSMA』によりモバイルだけでなく、PCの利便性、可能性をも最大限に発揮させるものだと考えている」としている。
開発中の端末は、OSにWindows Phone 8.1 Update、CPUにMSM8916(1.2GHz/クアッドコア)を搭載。約5インチのHD(1,280x720)液晶を採用し、ROMが8GB、RAMが1GB。16GBのmicroSDメモリーカードを同梱する。
バッテリー容量は2,300mAhで取り外しも可能。カメラ画素数はメインカメラが800万画素でサブカメラが200万画素。SIMサイズはmicro SIMで、通信方式はLTEがBAND1/3/19 (CAT4)、3GがWCDMAのBAND1/8/19(6)に対応する。
同社では、Windows Phoneの開発に着手したことを今年2月に発表しており、続報が明らかにされた格好。「MADOSMA」というブランド名については、『Windowsの利便性をスマートフォンにまで広げる、Window=「窓」を開くことで、新たな可能性を提案したい、そんな思いで立ち上げた』と説明し、「『MADOSMA』によりモバイルだけでなく、PCの利便性、可能性をも最大限に発揮させるものだと考えている」としている。
開発中の端末は、OSにWindows Phone 8.1 Update、CPUにMSM8916(1.2GHz/クアッドコア)を搭載。約5インチのHD(1,280x720)液晶を採用し、ROMが8GB、RAMが1GB。16GBのmicroSDメモリーカードを同梱する。
バッテリー容量は2,300mAhで取り外しも可能。カメラ画素数はメインカメラが800万画素でサブカメラが200万画素。SIMサイズはmicro SIMで、通信方式はLTEがBAND1/3/19 (CAT4)、3GがWCDMAのBAND1/8/19(6)に対応する。