物販サービス「au WALLET Market」もスタート
au、'15年夏モデルはXperia Z4や耐海水スマホ、レーザーAF搭載モデルなど用意
KDDI、沖縄セルラーは、2015年夏の新商品ならびに新サービス発表会を開催。「Xperia Z4」のほか、au独自端末となる「HTC J butterfly」や“ガラホ”「AQUOS K」、そして既に発売中のなどGalaxy S6 edge SCV31、タブレットなど10機種を今夏モデルとしてラインナップする。また、「au WALLET Market」をスタート。「モバイルとリアルをつなげる」試みを行っていく。発表会にはCMに出演中の松田翔太さんと有村架純さんが登場。新CMも披露された。今回発表された端末の一覧は以下のとおり。
■スマートフォン
・Xperia Z4 SOV31 6月中旬発売
・AQUOS SERIE 6月中旬発売
■auオリジナルスマートフォン
・isai vivid LGV32 5月下旬発売
・HTC J butterfly HTV31 6月上旬発売
・TORQUE G02 7月上旬発売
・URBANO V02 7月上旬発売
■auケータイ(ガラホ)
・AQUOS K SHF32 7月中旬発売
■タブレット
・Xperia Z4 Tablet SOT31 7月中旬発売
・Qua tab 01 7月下旬発売
auの2015年夏モデルは「カメラ」がテーマ。ハイスペックディスプレイやハイレゾ対応、LDAC対応などのプレミアムモデル「Xperia Z4」は撮影モードに“料理”が追加に。スーパースロー撮影に対応した「AQUOS SERIE」、レーザー光を使ったAFを備えた「isai vivid」、約1,300万画素のインカメラを備え自撮りを充実させる「HTC J butterfly」などもラインナップする。
・Xperia Z4 SOV31 6月中旬発売
ディスプレイはフルHDで約5.2インチのトリルミナス ディスプレイ for mobileを搭載。64bit 2.0GHz/1.5GHzオクタコアCPUを搭載。メモリはRAMが3GBで、ROMが32GB。バッテリー容量は2930mAhで、外部メモリは最大128GBのmicroSDXCに対応している。カラーはホワイト、ブラック、カッパー、アクアグリーンを用意。
IPX5/8、IP6X相当の防水防塵性能も備え、イヤホン端子とUSB端子もキャップレスでの防水へ新たに対応した。機能を強化させながら従来機より薄型化と軽量化も実現。Xperia Z3と比べ、薄さは約7.3mmから約6.9mmへ、質量は約152gから約144gへと薄く、軽くなった。
また、サブカメラの画素数もXperia Z3の210万画素から510万画素へと向上するなどしている。カメラにおまかせでシーンやコンディションを状況に合わせて自動で判断してくれる「プレミアムおまかせオート機能」に、料理のシーン認識が追加。
音楽機能はハイレゾ音源再生に対応。Xperia Z3ではUSB出力が192kHz/24bit、イヤホン端子からのアナログ出力が96kHz/24bit対応だったが、今回のXperia Z4ではアナログ出力も192kHz/24bit対応へと進化した。また新たにAIFFファイルの再生にも対応した。
スマートフォンとして初めて、ソニーが開発したBluetoothコーデック「LDAC」に対応。LDACは、SBC(328kbps/44.1kHz時)に比べて最大約3倍の情報量をワイヤレス伝送できるコーデックで、「MDR-1ABT」など対応ヘッドホンと組み合わせることで従来よりも高音質でのワイヤレス音楽再生が行える。なおBluetoothコーデックはLDACのほか、aptXとSBCに対応。AACには対応していない。
また、有線接続したヘッドホン/イヤホンの特性を解析して音を自動最適化する機能も新搭載。設定から本機能を選択して最初の音楽再生時にヘッドホンの特性を自動解析し、そのヘッドホンに合うよう音楽再生を自動で最適化する。
■スマートフォン
・Xperia Z4 SOV31 6月中旬発売
・AQUOS SERIE 6月中旬発売
■auオリジナルスマートフォン
・isai vivid LGV32 5月下旬発売
・HTC J butterfly HTV31 6月上旬発売
・TORQUE G02 7月上旬発売
・URBANO V02 7月上旬発売
■auケータイ(ガラホ)
・AQUOS K SHF32 7月中旬発売
■タブレット
・Xperia Z4 Tablet SOT31 7月中旬発売
・Qua tab 01 7月下旬発売
auの2015年夏モデルは「カメラ」がテーマ。ハイスペックディスプレイやハイレゾ対応、LDAC対応などのプレミアムモデル「Xperia Z4」は撮影モードに“料理”が追加に。スーパースロー撮影に対応した「AQUOS SERIE」、レーザー光を使ったAFを備えた「isai vivid」、約1,300万画素のインカメラを備え自撮りを充実させる「HTC J butterfly」などもラインナップする。
・Xperia Z4 SOV31 6月中旬発売
ディスプレイはフルHDで約5.2インチのトリルミナス ディスプレイ for mobileを搭載。64bit 2.0GHz/1.5GHzオクタコアCPUを搭載。メモリはRAMが3GBで、ROMが32GB。バッテリー容量は2930mAhで、外部メモリは最大128GBのmicroSDXCに対応している。カラーはホワイト、ブラック、カッパー、アクアグリーンを用意。
IPX5/8、IP6X相当の防水防塵性能も備え、イヤホン端子とUSB端子もキャップレスでの防水へ新たに対応した。機能を強化させながら従来機より薄型化と軽量化も実現。Xperia Z3と比べ、薄さは約7.3mmから約6.9mmへ、質量は約152gから約144gへと薄く、軽くなった。
また、サブカメラの画素数もXperia Z3の210万画素から510万画素へと向上するなどしている。カメラにおまかせでシーンやコンディションを状況に合わせて自動で判断してくれる「プレミアムおまかせオート機能」に、料理のシーン認識が追加。
音楽機能はハイレゾ音源再生に対応。Xperia Z3ではUSB出力が192kHz/24bit、イヤホン端子からのアナログ出力が96kHz/24bit対応だったが、今回のXperia Z4ではアナログ出力も192kHz/24bit対応へと進化した。また新たにAIFFファイルの再生にも対応した。
スマートフォンとして初めて、ソニーが開発したBluetoothコーデック「LDAC」に対応。LDACは、SBC(328kbps/44.1kHz時)に比べて最大約3倍の情報量をワイヤレス伝送できるコーデックで、「MDR-1ABT」など対応ヘッドホンと組み合わせることで従来よりも高音質でのワイヤレス音楽再生が行える。なおBluetoothコーデックはLDACのほか、aptXとSBCに対応。AACには対応していない。
また、有線接続したヘッドホン/イヤホンの特性を解析して音を自動最適化する機能も新搭載。設定から本機能を選択して最初の音楽再生時にヘッドホンの特性を自動解析し、そのヘッドホンに合うよう音楽再生を自動で最適化する。
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