au、'15年夏モデルはXperia Z4や耐海水スマホ、レーザーAF搭載モデルなど用意

・URBANO V02　7月上旬発売

約8.2mm（暫定値）と薄型でエレガントなデザインを採用しつつ、MILスペックに準拠するなどタフさを備えたのが特徴。約5.0インチのTFT液晶を搭載。メモリはROMが約16GB、RAMが約2GB。バッテリー容量は2,200mAhで、外部メモリーは最大128GBのmicroSDXCに対応している。

カラーはモカブラック、ディープグリーン、トゥインクルピンクを用意。カラーに合わせたアルマイト加工が施されている。カメラはメインカメラが約1,300万画素、サブカメラが約500万画素。


・AQUOS K SHF32　7月中旬発売

外観は10キーを備えたいわゆる“ガラケー”の操作性を持ちつつ、AndroidOSを搭載した“ガラホ”モデル。カラーはアンバー、クリアホワイト、ボルドーを用意する。

今年春に発売された「SHF31」（関連ニュース）からの大きな進化は、通信方式が4G LTEから、auのガラケーとしては初めて「VoLTE」に対応した点。よりクリアな通話が可能だという。また、3Gケータイと同等の料金で利用できる新プランも用意された（関連記事）。

QHDで約3.4インチのTFTディスプレイを採用し、1.2GHz クアッドコアCPUを搭載。メモリはROMが約8GB、RAMが約1GB。バッテリー容量は1,410mAhで、外部メモリーは最大32GBのmicroSDHCに対応している。カメラは約1,310万画素。

キー部分には静電式センサーを配置し、キーパッドをなぞるとポインターの移動や画面クロールなどノートパソコンのタッチパッドのように操作できる「タッチクルーザーEX」を搭載。そのほか、Wi-Fiテザリング機能も搭載する。